読んで字のごとくアリ…特にシロアリに家を食べられないように薬剤を構造材に塗布させる作業のことですが、
これは大事だと、特にこの季節は思います。
新築現場では、基礎から上の1mくらいオレンジ色になっている・・・あれです。
なぜ、この季節かと言うと、アリの歩く速さが(気のせいか)速くなっていると思うからです。
彼らは、夏の間食料を巣にためて冬に働かなくてもいいようにします。
きっとまだノルマに達していないのでしょう(笑)
今朝も自宅の玄関先のアリはせっせと働いていました。
アリがゆく所には、アリ道というものができますが、それはすなわち、家の柱を食べているカス。
あんなもの放っておいたら、シロアリでなくても大変なことになります。
先日、これを撒けば、アリが巣にその薬剤を持ち込んで巣をまるごと退治する!
という触れ込みの薬を買って撒いてみましたが、
その横を、さっそうと走っていました。
薬剤を気に入って貰わないと始まりません。
横でダンゴ虫が薬剤の餌食なっていましたが…退治したいのはアリです。
新築現場で見るオレンジ色の薬剤…それに限った話ではありませんが、
ある時から、薬剤の強さが制限されましたので、一定期間過ぎたら再施工が必要です。
数ミリの小さい昆虫ですが、集団で来られたらかないません!
ぜひ、思いたったら!!
へなちょこな業者もいるので、シロアリ退治…不安なかたはご相談ください。