建て売りは、土地と既に建築住みの建物を一緒に購入するものです。
売り建てとは俗称で、一般には建築条件付きの土地購入のことを言います。
建て売りのメリットは、既にできあがった家を見て決めることができるので、住み方のイメージが作りやすい
一方デメリットは、希望を反映させることができないということ、
建築中のプロセスを見ていないので、信用のおける業者でないと心配ということが挙げられます
建て売りでも、建築の初期段階なら一部、希望を反映させることができる場合があります。
売り建てのメリットは、希望が反映できること、建築のプロセスを見ることができることです。
工務店が指定される場合が多いので、何から何まで好きにできるわけではありません。
デメリットは家ができるまでは入居できず、一方で土地の支払いが発生するため、資金繰りは厳しくなります。
建て売りから探し始めて、自分の希望は建て売りでは実現できないと感じて売り建てにする方が多いです。
売り建ては、自分で土地を購入し、施工会社を選んで家を建てるのに似ていますが、
諸手続きや、プラン、施工会社の手配などは、不動産会社がやりますので、施主の負担は少なく済み、費用も割安になります。
私は、住宅は夢のある品物と思います。出来る限り、自分の思いのままの住宅にしたほうがよいと思います。
タグ: デメリット, メリット, 売り建て, 建売
この投稿は 2012年5月28日 月曜日 10:42 AM に スタッフページ, 匿名 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。