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横浜市南区の不動産会社栄都

住宅建築時の錯覚

2012年9月15日 土曜日

横浜の建売住宅をみると、小さい敷地では15坪、その上になると、25坪、30坪…という敷地が多いように思います。

15坪の土地に3階建ての家を建てる場合、施主やこれから買おうとしているお客様が驚く瞬間があります。

それは基礎が出来あがった時。

わかってはいるものの、数字より小さく見えてしまうのです。

でもこれで家の大きさを判断してはいけません。

ちゃんと壁ができて、ユニットバス、トイレ、サッシが入れば、ちゃんと“家”になってきますから。

あれは、錯覚のようなものです。

完成すると、“基礎ではあんなに小さかったのに、いい大きさになったね”ということになるから不思議です。
錯覚とは怖いもので、どうみても同じなのに、違うように見えること…結構ありますよね。

惑わされないようにしていただければと思います。