金利・・・これから急激に上がる?
最近、仲間内でこんな話をすることがあります。
まさかと思うでしょうか?
ま、将来のことは神様しかわからないんでしょうけど。
それに一般的に言うと、金利が上がる頃には、景気が良くなって、給料が上がって、ボーナスも出て…と想像しますけど、
もうそんなことイメージできませんよね?
でも金利が上がるっていう根拠は何? どんなシナリオで?
それは…。
そうそう、今週号の週刊新潮にちょうどそんな記事が出てましたね。
私は経済学者でもないし、アナリストでもないので無責任のことは書きません。
ただ、仲間内ではそんなことも話されているということです。
金利はすなわち購入者の住宅ローンに直結するから切実です。
ちょっと前までなら、住宅ローンを組む人に対して、「変動金利型」をお勧めしていましたが、
そう断言していいのか?今は簡単ではありません。
今の超の上に超が付くぐらいの超低金利の中で「固定金利」で固めてしまえば、変動型のようにレートの上下につきあう必要もなくなります。
変動と固定の金利の差がどこまで開くか…が問題ですが、様子を見ているうちに…てこともあるので要注意ですよ。