2016年3月を皮切りに、これまで14棟を建てて(2022年3月現在)まいりました。
YouTubeにその全棟を一挙に公開する動画をアップしました。
どうぞご覧ください。
常に、他の一般的なアパートとは違うものを提供しているつもりですが、
オーナー様、入居者様に喜んでいただいていれば幸いです。
2016年3月を皮切りに、これまで14棟を建てて(2022年3月現在)まいりました。
YouTubeにその全棟を一挙に公開する動画をアップしました。
どうぞご覧ください。
常に、他の一般的なアパートとは違うものを提供しているつもりですが、
オーナー様、入居者様に喜んでいただいていれば幸いです。
賃貸物件を所有している大家さんにとって、空室対策は永遠のテーマ。
“こうすれば絶対に(利益は確保したうえで)空室はできない”、というものがあれば教えてもらいたいものです。
駅近なら…
デザイナーズ物件なら…
新築なら…
セキュリティーをしっかりさせれば…
バス・トイレ別なら…
とかいろいろですが、どれも絶対ではありません。
それを承知の上で、昔からいろいろな方面からアプローチがされていますが、今回紹介するのは、壁紙のカスタマイズです。
㈱アミックス(足立区)が企画し、㈱ウエビングサポート(京都府)が発売する壁紙用のプリンターがそれを実現させます。
ポスター印刷用のような大判のインクジェットプリンターですが、これまではインクの臭いの問題があり、壁紙として利用ができなかったところ、それが解消されたとのことです。
賃貸物件をお持ちの方は、自分の持っている部屋が空室にならないかの心配をいつもされているのではないでしょうか?
この心配の度合いは、資金の借り具合でかなり変わってきます。
5年位前は、フルローンが可能だったので、年収500万円くらいの平均的なサラリーマンでも、アパート・マンションを買う為の全額をローンで買う事が出来ました。
その方々は、収入が命。もともと現金があるからそれを引き出して買ったというのとは違います。
その収入の中からローンの支払いをするのですから、もし退去者が出て、その分の収入が入らなくなるといきなり返済が厳しくなります。
ですから、アパート・マンションのオーナーになった人達は、夜な夜な開催されている「賃貸経営セミナー」「大家さんの会」などに参加するようになります。
そこに行くと、私はこう工夫をしていつも満室を保っている…とか、こうしたら退去者が減った…とか、こうして私は失敗しました…とか…生きた情報を得ることができるのです。
それに、同じ経験や悩みをもった人達が集うので、いい仲間が出来るかもしれません。
ただ、この空室対策、これだけやっておけばOK!という決定打が無いのが苦しいところ。
それは当たり前です。
物件の場所や規模も違えば、住んでいる方々の層や家賃も違いますから。
ご自身の物件ですから、やりたいようにトライしてみたらいかがでしょう。
その大家さんの会などで話されているかどうかは分かりませんが、
信じられる不動産屋と仲良くなっておくことって、結構重要だと思うんですね。
その訳は…。