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横浜市南区の不動産会社栄都

みんな土地を探してます。もちろん当社も

2012年3月4日 日曜日

基本的に土地を探すときには不動産会社へ・・・当社の営業もそうしています。

ではどこに行けばあるのか?

 

売地情報を持つ窓口

不動産仲介会社:大手系

大手不動産会社のグループ会社。得意とする沿線や地域で広く店舗展開しており、ネットワークを生かした情報収集力が強み。どちらかというと個人が売主の物件を多く扱っている。

不動産仲介会社:地元系

特定の地域で長年にわたって営業している会社なら、地元の地主とも顔見知りで情報に通じているケースも。

不動産仲介会社:銀行系

信託銀行系列の不動産会社は相続がらみで売りに出された土地の情報を持っていることが多い。

建設会社

建築会社が仲介会社や分譲会社から仕入れた土地を販売する場合もあり、自社で建築を請け負う建築条件付きがほとんど。

宅地開発分譲会社

数は少ないが、郊外の大規模分譲地で個人向けに直接土地が販売されることもある。

知人・親族

知り合いが自分の土地を手放すケースであれば、不動産会社より早く情報が手に入ることもあるだろう。ただ、実際に売買する場合は専門家である仲介会社を間に立てることになる。

相続手続きの期限について

2012年2月26日 日曜日

◇3カ月以内にしなければならないこと

相続放棄】
相続人が被相続人の財産及び債務について一切の財産を受け入れないことを「相続放棄」といいます。例えば、被相続人の負の財産である債務が正の財産よりも多い場合に「相続放棄」をすることによって負担を免れることができます。これで借金を負担しなくてすみます。それには家庭裁判所に申し出ることが必要です。

限定承認】
被相続人の財産をすべて無限に承継することを「単純承認」といい、これに対し、正の財産の範囲内で負の財産を承継することを「限定承認」といいます。借金の額が分からない時に使います。これも家庭裁判所に申し出ることが必要です。

 

◇4カ月以内にしなければならないこと

所得税準確定申告】
不動産所得や事業所得などの所得税の確定申告が必要な人は通常、翌年3月15日までに前年分の所得の確定申告を行いますが、個人が死亡した場合には、その年の1月1日から死亡の日までの期間の所得を確定申告(準確定申告といいます)しなければなりません。

一年の途中で区切りをつけるということです。所轄の税務署に申告します。
この申告は相続人全員が納税者となり、被相続人の所得税の申告を行う義務があります。

 

◇10カ月以内にしなければならないとこ

相続税の申告】
被相続人の遺産に対して相続税がかかる場合には、相続開始を知った日から10ヶ月以内に相続人全員が相続税の申告をしなければなりません。
相続税は相続人1人1人が実際に取得した財産に対して相続税が算出されるため、申告期限(10ヶ月)までに遺産分割協議が相続人間で整っていることが前提になります。原則的には遺産分割協議も10ヶ月以内という事になります。

相続税の納付】
相続税を現金納付する場合には10ヶ月以内に納税しなければなりませんが、その他の納税方法の延納(国に借金する事)や物納(物で納める事)も申告期限(10ヶ月)までに申請書を提出し許可を受けなければなりません。

 

◇1年以内にしなければならないこと

遺留分の減殺請求】
民法では、法定相続人が必ず相続することができるとされている最低限の相続分(=遺留分)が保証されています。万一、遺言によって遺留分未満の財産しかもらえなかったときには、遺留分を侵した相手に対して相続の開始から1年以内に「遺留分の減殺(げんさい)請求」を行うことで、これを取り戻すことができます。

以上、期限のある手続きは上記のようになっていますが全部行う訳ではありません。

 

被相続人からの遺産分割

2012年2月25日 土曜日

相続により取得した不動産売買も一般的に良くあることです。

遺産分割の際、スムーズに行く場合と家族(親族)間とのいざこざがあり

なかなか話しが進まないこともあるようです。

ある方の話では、被相続人が生存している間はそれほどごたごたには

ならず、いなくなってから家族(親族)間で個々の意見がぶつかり合い

スムーズに遺産分割が進まなかったとのことです。

2時間ドラマみたいな話しです…。

実際には、多少こじれるケースのほうが多いのでしょうか?

それぞれ家庭によっていざこざはあるかもしれませんが、なるべく話し

合いの上、スムーズに遺産分割してもらいたいものです。

負の資産があれば話しは別なのでしょうが…。

 

なるべく被相続人が生存している間に家族間で遺産分割

について意見交換しておくことも必要ではないかと思いま

す。

話し合い出来る状況ではないケースとかもあるかもしれま

せんが、その時は専門家に相談するなど話しが前に進む

ようにもって行くことも大切かと思います。