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横浜市南区の不動産会社栄都

プロパンガス復権!

2012年5月18日 金曜日

べつにプロパンガスの地域だからって(都市化に取り残された)田舎とは限りません。

そもそも“都市”ガス…というネーミングが良くないですよね。

プロパンガスというと、爆発が心配ですか?毎月のランニングコストですか?

私、調べましたが、
爆発事故は都市ガスも半々程度起きていて、プロパンが爆発しやすいものではないことは知っておいていただきたいと思います。

ランニングコストは、これは明らかに違いました。2倍程度になるかもしれません。

火力が強いと言っても説得力無いでよかね?

でも、最近の災害でプロパンが見直されているのをご存知でしょうか?

プロパンガスは、そこにボンベと器具とそれを結ぶホースと、種火があればその瞬間から使うことができのに対し、
都市ガスは、縦横に張り巡らされているガス管が損傷すると一帯は全面供給が停止するでしょう。

災害時に安心なのは、ボンベを持っているお宅じゃないでしょうか。

都市ガスのお宅でも小さいボンベを蓄えておいた方が良いかもしれませんね。

以前、外国に行った時、部屋に大きめなガスストーブが置いてあったのですが、裏を見るとなんとそこにはボンベが座しているではないですか!
一瞬怖い気もしましたが、国民的暖房機のようでしたので私も使っていました。

あれ、日本でも良いかもしれませんね。
プロパンアレルギーを少なくさせる意味でも。

ガスの種類に関係なく、くれぐれもガス漏れにはご注意を。

宅造の許可

2012年3月11日 日曜日
横浜市はほこの区域に入ります。
宅地造成工事規制区域
都道府県知事及び政令指定都市の長等が関係市町村長の意見を聴いて、宅地造成に伴い災害が生ずるおそれが大きい市街地又は市街地となろうとする土地の区域で、宅地造成に関する工事について規制を行う必要があるものを、指定した区域。のことです。
(1) 切土で、高さが2mを超える崖(30度以上の斜面)を生ずる工事
(2) 盛土で、高さが1mを超える崖を生ずる工事
(3) 切土と盛土を同時に行う時、盛土は1m以下でも切土と合わせて高さが2mを超える崖を生ずる工事
(4) 切土、盛土で生じる崖の高さに関係なく、宅地造成面積が500㎡を超える工事