地下鉄「上永谷」駅から徒歩7分の新築は只今建築中。
7月14日は屋根の板を貼っていました。
エアツールで釘がパツンパツンと打たれていっています。
車庫の部分にも基礎があるので、ずいぶん大規模な基礎となりました。
西側に庭を配置しているので、道からみると堂々としています。
横浜市の補助金事業のひとつに、木造住宅の耐震改修費用の補助・・・というものがあります。
どのような補助が受けられるかと言うと、
①住宅の耐震改修工事
②隣接する崖、擁壁の改修工事
③セットバックの改修工事
があります。
くわしくは建築企画課 耐震担当 045-671-2943 へ
・・・という話は市の広報などでもご存知だと思いますが、
もっと手軽に安価で地震に備えられる方法があります。
それは耐震ベッド・耐震シェルターです。
人が1人、2人入れるくらいの小規模のものです。
一軒の家を強化するのは大変なことですが、そういう発想ではなく、
もし家が崩れたとしても身を守れる構造体をつくり、その中に避難しようというものです。
市販されているものを見ると、10万円~50万円・・・とキリがありませんが、
市からの補助金は上限が10万円となっていますからご検討を。
正確に書くと、狭あい道路拡張整備事業~狭い道路の拡張工事などの助成金~
というもの。
対象は、整備促進路線に指定されている道…ですが、
横浜市の行政地図情報、通称「i マッピー」や市の建築道路課で確認できます。
対象となる工事は
狭あい道路を拡張するための門、塀、樹木、擁壁、排水マスの除去・移設…などです。
もちろん上限額をはじめいろいろ条件はありますが、
①セットバック部分にある支障物の除去に対する助成金、
②塀の移設に対する助成金、
③自己舗装に対する助成金
があります。
くわしくは、市の建築道路課 210-9880へお問い合わせを。