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横浜市南区の不動産会社栄都

横浜の新名所「マークイズみなとみらい」で住まいを考える

2013年7月13日 土曜日

今年6月21日にオープンした「マークイズみなとみらい」

ここではファッションからフード、レストランなど様々なショッピングが楽しめるだけでなく、住まいのことも考えられちゃうようです。

東京ガスが本格的なショールームを展開しており、
…例えば、すごい湿度なのに中で本が読める…という不思議なミストサウナが体験できたり、古民家に床暖房を入れた展示など、立ち寄り客の取り込みを行っている模様です。

ともかく、様々な業種が出店していますので、ぜひ脚を運ばれてみたらいかがでしょうか。

再び東京ガス

2013年1月10日 木曜日

東京ガスが展開しているエネファーム。

エコ○○○○という商品が巷に溢れているので、要は何よ?ということになるのですが、

このエネファームは何かというと、ガスを使って自宅脇で発電するシステムです。

ガスで発電機を動かして電気をつくるのですが、普通電気をつくるときに熱が発生しますけど、その熱で温水をつくるなどして有効利用しようというものです。

原子力発電や火力発電では、発電時に熱が発生しますよね?
発電所では煙突が立っていて、熱が逃げて行くのが見え見えですけど、
発電所が家にあるわけですから、その熱も使えちゃうということです。

東京ガスの受け売りではありませんけど、このシステムがもっと安くなれば各家庭に普及するんだろうなぁと思います。

が!

 

そのエネファームがこのたび(まだ発表されていませんが)値下げするらしいのです。

従来のタイプと大きさや機能は変えずです。

東京ガスはコレを売って行こうと本気のようです。

イニシャルコストがかかるから元取れないだろう…と思っているかた、一度検討されてはいかがでしょう?

 

受け売りじゃないですけど(笑)

日本ガス事業の発祥地・・・横浜中区!

2012年4月27日 金曜日

1870年(明治3年)、高島嘉右衛門は、県庁からガス灯の建設協力を頼まれ、

「日本社中」を結成。

高島は上海でガス灯建設を行っていたフランス人技師アンリ・プレグランを

招いて横浜でのガス事業計画を進めました。

工場は伊勢山下石炭蔵前に建設することとなり、1872年(明治5年)9月に完成。

同月26日、神奈川県庁付近および大江橋から馬車道・本町

通りまでの間にガス灯十数基を点灯しました。

これがわが国のガス事業の発祥です。

高島嘉右衛門のガス工場は、1875年(明治8年)に町内会に

譲渡され「横浜市瓦斯局」となり、現在は「東京ガス」になって

います。

 

ちなみに、現在の横浜市西区高島町の名は、1871年(明治4年)の京浜間の鉄道計画に賛成した

高島嘉右衛門が、野毛の石崎から青木町までの海を埋め立てた事業を記念して名付けられたと

言われています。

日本社中があった場所は現在の本町小学校ですが、校門入口には

文化財として1本のガス灯が残されており、そばには「日本最初のガス

会社跡」の記念碑があります。