年末年始はテレビを見ることが多かったのですが、ひとつ面白い話を聞きました。
街を歩く外国人に、アナウンサーがインタビューするのですが、その問答。
アイスランドから来ているという女性。日本に来て驚いたことはありますか?という質問に流暢な日本語で答えるのですが…。
「アイスランドっていうと、冬はマイナス40℃とかになるんですけど、日本の家はアイスランドより寒くて…ほんと寒いんですよ~」て。
なんでしょうね、深々と冷えますよね日本の冬は。
新潟からスキーをやって戻ってきたら、関東の方が寒かったという経験もあります。
アイスランドや知るところ米国では、セントラルヒーティングといって、
自治体が暖房設備をもっていて、各家庭はその恩恵をうけていつも当たり前のように温かいのです。
日本のように、部屋部屋で個別に空調する習慣はエネルギーや設備費の無駄が少ないことから、世界で日本のエアコンの評判が良いという記事を見ましたが、
一帯が寒い(または暑い)時にはセントラル方式の方がありがたいですね。
たぶんこの設備がないと、凍死する人が増える…どころか、国民皆凍死しちゃうのでしょう。
四季がある日本…それじゃ、この寒さ我慢できません…か(苦笑)
私も床暖房が欲しい~~