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横浜市南区の不動産会社栄都

横浜市営住宅の入居募集について

2012年5月28日 月曜日

市営住宅の入居者募集は、4月と10月の年2回実施しています。

市営住宅には、収入基準や市内在住(又は在勤)6か月以上などの

入居者資格があります。

市営住宅に申し込むには、申し込み時に次の 1 ~ 7 のすべてに該当

していることが必要です。

 

1.申込者は成人であること。

2.申込者が、市内に在住(又は在勤)6か月以上であること。

3.夫婦(婚約者及び内縁関係にある者を含む)または親子を主体とした家族であること。

4.現在、住宅にお困りであること。

5.申込者及び入居しようとする家族について、住民税の滞納及び市営住宅の使用に

関する債務がないこと。

6.市営住宅で円満な団地生活ができること、また、申込者及び入居しようとする家族が

暴力団員でないこと。

7.世帯の収入が、収入基準以内であること。

※単身者用住宅や多家族向住宅などの特定目的住宅及び高齢者を対象とした住宅に

ついては、それぞれの住宅ごとの申込資格に該当することが必要です。

市営住宅へ入居するときの収入基準は、世帯における1年間の総所得金額を計算し、

そこから、あてはまる控除額をすべて差し引いた残りの金額を12(か月)で割った額

(世帯の月収額)で判定します。収入基準は下記のとおりです。

対象世帯

世帯の月収額

一般世帯 158,000円以下
裁量階層 214,000円以下

となっています。

詳しくは…

横浜市建築局 住宅部 住宅管理課

電話: 045-671-2923 – FAX: 045-641-2756 まで…

横浜市が一部家賃補助する”ヨコハマりぶいん制度”

2012年5月19日 土曜日

ヨコハマ・りぶいん制度とは、住宅金融支援機構のファミリー賃貸住宅建設資金等の融資を受けて建設した民間の賃貸住宅を、JA全農神奈川県本部(以下「JA全農かながわ」)が管理を受託して、公的賃貸住宅として供給するものです。

この制度は、横浜市が家賃減額のための補助を行うことにより、入居者の家賃負担額が軽減されています。
この住宅に入居しようとする方は、一定の収入基準があり、その収入に応じて、それぞれ1型、2型、3型に種別され、入居者負担額が異なります。

住宅の種類

申込時期・方法など

新規住宅

建物の完成を前に募集します。横浜市内行政サービスコーナー他案内書頒布窓口で案内書を入手し、所定の必要書類を申込期間内にJA全農かながわ特優賃管理課へ郵送します。 新規住宅は本来家賃や間取りの違いによる「グループ選択」の申し込みとなります。物件の各部屋は間取りなどによっていくつかのグループにまとめられていて、1部屋単位ではなく、グループで申し込む仕組みです。抽選はグループごとに公開抽選で決定します。又、申し込みは1世帯につき1通のみです。

空家入居(待機者)
住宅

5月と11月の年2回募集。横浜市内行政サービスコーナー他案内書頒布窓口で案内書を入手し、所定の必要書類を申込期間内にJA全農かながわ特優賃管理課へ郵送します。空家入居者待機者登録の有効期間は次回の募集の抽選月までです。 居住されている方が、転勤等で退去された場合にこの空家に入居していただく方を事前に募集して登録して頂きます。空家入居(待機者)登録住宅は2団地までご希望いただけます。申し込みの際には自分の条件と希望の住宅が合致するところに申し込みます。入居の斡旋は公開抽選により決定した登録順位に従い紹介します。募集期間後の登録は追加登録として団地ごとの最後に登録し順位に従い紹介します。

随時募集住宅
(先着順入居者募集住宅)

常時募集。JA全農かながわ特優賃管理課より案内書を入手し、所定の必要書類をそえてJA全農かながわ特優賃管理課へ郵送します。 空家が発生して空家入居登録者がいない場合に、次の空家入居登録の申し込み時期まで随時募集となります。無抽選で先着順に受付をします。

詳しくはこちらまで…

◇JA全農かながわ特優賃管理課◇

【募集のお問い合わせ・予約申込書のFAX先はこちら】

TEL:045-321-2468

FAX:045-321-2462