あなたの大事な資産を活用して大きく増やしましょう!当社はあなたの立場に立って運用のお手伝いをします。
というのが建前でしょうね。
本音は?
想像にお任せします。
投資用マンションをちょっと喩えが悪いかもしれませんが
建てる会社が証券会社なら、投資家であるお客様は、株を買うお客様です。
もし、証券会社の営業レディーから(これは値上がりがかなり期待されますと)勧められた会社の株価が
ズズズ~ンと下がったとしましょう。
あなたは文句を言いますか?
いいえ、文句を言ってはいけないし、言わないよという契約になっているはずです。
それでも文句を言いたいのなら、静かに退場するしかありません。
投資用マンション…造る側も、のんきに同じ形のものを建ててる訳ではなく、
「それなりに」考えてはいます。
これからの流行は何だろう…とか。
でも、それって建ててみて満室になって「これで正解だった」とわかり、
空室だらけになって「この方法はイマイチだった」とわかるもので、
同じ不動産が2つとないので、同条件で比較もできないのです。
「それなりに」考えた結果のマンションでも、投資家にとっては「ある企業の株」のようなもの。
下がったら(空室だらけになったら)どうしよう…と気が気ではありません。
もし、万が一その物件が失敗だったとしましょう。
それでもあなたは文句を言ってはいけないのです。
それが投資。
不動産投資会社は、「これはあくまでも投資物件ですから」とは言いませんが、
もし最悪そのマンションで投資家が失敗しても、最後にはあなたの立場に立つどころか、
黙ってしまうだけでしょう。
絶対に儲かる投資というものは無いものと思っていただいた方がいいのですが、
いい加減な不動産投資会社にかかわると、成功する確率が低くなってしまうので要注意です。
どの会社がいい加減で、どこが信頼できるか…ですが、
ここではナンなので…。