‘建築’ タグのついている投稿

横浜市南区の不動産会社栄都

地鎮祭

2012年6月15日 金曜日

本日、地鎮祭をしてきました。

物件の近くの神社に電話して、現地に来てもらい儀式をしてもらいました。

 

 

1.土地の神様や工事の守護神を祀る(まつる)こと
2.敷地(土地)の汚れを清めること
3.工事の無事進行
4.永遠の加護を祈願する

地鎮祭(じちんさい)は、建築の三大祭典の1つに数えられます。
三大祭式は他に、上棟式(じょうとうしき)竣工式(しゅんこうしき)があります。
祭典とは、祭り事なのでめでたい行事として捉えられています。

三大祭典の中でも、地鎮祭は最も大切であると考えられており、
現在では省略されることの多い上棟式や竣工式に比べて、多くの家作りや建築現場で行われています。

と神主さんは言ってました。

少しだけ開発行為について

2012年4月12日 木曜日

横浜市のホームページより抜粋しました。

主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更をいいます。横浜市は、次の3つに分け、

いずれかに該当すれば開発行為があるものとしています。

    • 『区画』の変更
      公共施設の新設又は改廃を伴う土地の分割又は統合をすること
    • 『形』の変更
      土地の切土又は盛土を行うこと
    • 『質』の変更
      「宅地」以外の土地を変更すること

許可を要しない開発行為等

次のいずれかに該当する行為の場合は、許可の手続きは必要ありません。

  • 規制対象規模未満の開発行為
    ・市街化区域:500平方メートル

土地を買って、家を建てる

2012年2月10日 金曜日

土地を購入して家の建築は、人生の夢です。

家を建てるときは慎重に検討しましょう。

実際に家を建てるの際、何をどうすればいいのか、よくわからないという人がほとんどではないでしょうか。
家を建てるときは、多くの場合以下のような流れで進んでいきます。

1)情報収集

まずは、家を建てる土地に制限などがないか、横浜では、ほぼスグに建築できる土地は無いと言っていいです。土地を加工することになることがほとんどです。土地の所有者は誰か、隣地との境界がはっきりしているかなどを確認したうえで、雑誌や専門書、インターネットなどで建築方法、間取り・収納の工夫、インテリアなどの情報を集めます。信頼できる不動産屋をグリップしておきましょう
情報を集めたら、工法や業者などの候補をある程度絞り込んで、実際に建ててあるお宅を訪問したり、モデルハウスに出向いたりして、自分の目で確かめましょう。

2)プランニング

家を建てるときには、家族それぞれの要望やこれからのライフプランなどをよく話し合い、将来性を見通した計画を立てるようにしましょう。
すべてが希望通りになるわけではない、なることはないので、叶えたい要望に優先順位をつけておきましょう。

3)工法・業者の選択

家を建てるときの工法は、自分が建てたい家の間取りや住む土地の気候などに合わせて選択しましょう。
また、設計や施工は、ハウスメーカー・設計事務所・工務店など業者の特色を知り、自分の建てたい家に合った業者を選びましょう。

4)検討

見積もりを取ると同時に、資金計画を立てます。
家を建てるときには、本体の工事だけではなく外溝工事や設備費用などが必要になるため、
予算を組むときには本体工事費の2割位は余分に費用がかかることを考慮しておきましょう。

5)契約

必ず書面で契約を交わします。契約書は隅々までよく目を通しておきましょう。わからないことは必ず事前に確認して、お互いが納得してから契約します。
また、契約時に交わした約束は、必ず契約書に盛り込みましょう。

6)建設工事

建設工事は、下記の流れで行なわれます。

家を建てる図説

工法にもよりますが、着工から約3ヵ月くらいで引渡しです。

お薦めの土地↓

http://www.8-eito.com/weblog/archives/41

http://www.8-eito.com/weblog/archives/196