コロナ禍で自粛ムードの中、動画作成を始めました。試しにやってみたつもりがすでに100作超え!これはその中のひとつ、子供向けにつくった動画です。
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2020年11月17日 火曜日工事期間中は申し訳ありません。ご迷惑をおかけしますm(_ _)m
2012年9月25日 火曜日建築工事をすると、ついて回るのが近隣住民の方々からの苦情です。
幸い、今の現場から苦情が入ることはほとんど無いので助かっていますが、
本当に皆様がたには頭が下がります。
作業する時刻を何時から何時と決めても、夏はそれでよくても、秋になると同じ18時でも夜中に思えたり…。
昔は釘を一本一本打っていましたが、今はエアツール(圧縮空気を使って釘を打つ道具)になっています。
バツン!バツン!と、いう音がそれです。
一日中その音を聞かされている方にとっては、早く終わってくれ~という気持ちでしょう。
日没以降釘を打つと法律違反…というものはありませんが、
節度をもって行っております。
ご迷惑なのは重々承知しておりますが、家を建てるには釘を打たなければならないのです。
周りの方々が今お住まいの家を建てた時、また、これから家を建てようかという時、今度は立場が逆転します。
もし、近隣の方から苦情がきてたのを知ったら…ちょっと気まずいですよね。
つまりお互い様なのですが・・・。
もちろん工事には最大の配慮をしてまいりますが、
今後ともご理解とご協力いただければ幸いです。
あ、あの釘打ち機、誤って自分の足を打ってしまう事故が多いと聞きます。
安全第一でお願いしますね~。
「フラット35利用可」とそうでない物件
2012年9月23日 日曜日誤解されやすい話しのひとつです。
新築戸建ての広告を見ると、「フラット35利用可」と謳っているいるものもあれば、利用できない物件もあります。
フラット35は、もうおわかりの通り、住宅金融支援機構の金融商品で各銀行が取扱窓口になっているものです。
フラット35ができるまでは、銀行の住宅ローン(固定金利型)は返済期間が20年までが一般的で、30年、35年…というのは超長期などと言われ、特別な(当然金利は高い)ものでした。
今は金利がちょっと高いけど、35年間金利が変わらない…というのは、この不透明な世の中では精神的に得られるものも大きいのではないかと思います。
(もちろん変動金利を利用した場合で1%を切るようなこの状況なので異論もありますけど・・・)
さて、話を戻しますと、
建築の側面で「フラット35利用可」の要件を満たすとなると、一定の基準をクリアする必要があります。
構造、サッシ、断熱材、バリアフリーなど、
フラット35Sや、エコがつくと、またそれなりの基準があります。
ただ、それらの基準をクリアしているからといって、たとえば特別地震に強いと安心するのは早計です。
フラット35利用可でない物件においても、厳しい基準法に則って造られています。
人の心理として、一定の基準をパスしているものと、そうでないもの…どちらにしますか?
と言われれば、前者を取る気持もわかりますが、
利用可ではない物件だからダメということは無いと断言できますから、あまり神経質にならないようにお願いします。
もちろん、利用可としたからにはコストがかかっています。
そのコストを安心料とみるか、余分なこととみるか…ですね。