基本的に土地を探すときには不動産会社へ・・・当社の営業もそうしています。
ではどこに行けばあるのか?
売地情報を持つ窓口
不動産仲介会社:大手系
大手不動産会社のグループ会社。得意とする沿線や地域で広く店舗展開しており、ネットワークを生かした情報収集力が強み。どちらかというと個人が売主の物件を多く扱っている。
不動産仲介会社:地元系
特定の地域で長年にわたって営業している会社なら、地元の地主とも顔見知りで情報に通じているケースも。
不動産仲介会社:銀行系
信託銀行系列の不動産会社は相続がらみで売りに出された土地の情報を持っていることが多い。
建設会社
建築会社が仲介会社や分譲会社から仕入れた土地を販売する場合もあり、自社で建築を請け負う建築条件付きがほとんど。
宅地開発分譲会社
数は少ないが、郊外の大規模分譲地で個人向けに直接土地が販売されることもある。
知人・親族
知り合いが自分の土地を手放すケースであれば、不動産会社より早く情報が手に入ることもあるだろう。ただ、実際に売買する場合は専門家である仲介会社を間に立てることになる。