中区曙町、阪東橋駅5番口から徒歩2分!
所有権の売土地の紹介です!
南道路で陽当り良好!!
商業地域で第7種高度地区ですから、賃貸マンションや自社ビルに最適かと思っています。
建蔽率80%、容積率500%、土地の大きさは81.41㎡(24.6坪)
詳しいことは直接お問合わせください!
こういう好立地な物件って、なかなか表に出ないもので・・もちろん未公開の情報です!
前面(南道路)も広々! 南側は阪東橋公園!
阪東橋駅5番口から徒歩2分!!京急「黄金町」駅へも5分!
今朝の新聞で、不動産会社社長が逮捕された、という記事が出ていました。
本来なら、不動産会社であれば、5人に1人の割合で専任の宅地建物取引主任者をおかなければならないのですが、
中区のその会社は、埼玉に住む会社員の名義を月額3万円で借りてそれを県に届けてたとのことです。
ちょっと昔は、この“名義借り”は結構あった…と聞いていますが、これは明らかに宅地建物取引業法に違反しているわけで、
逮捕は仕方がありません。
私も一度声を掛けられたことがありまが、こういうこともあろうと思って断りました。
ただ、その会社社長、結構素直でした。(下の記事は引用です)
同署によると、同容疑者は、資格を有するさいたま市の会社員男性(53)から月3万円で名義を借り業務。
県への届け出には、この男性が勤務していると記載した書類などを提出していた。
同容疑者は「名義だけ借りた方が効率が良いと思った」と供述、容疑を認めている。
そうです、名義借りは(ばれなければ)効率はいいのです。
でも違法は違法。
べたな事件でした。
1870年(明治3年)、高島嘉右衛門は、県庁からガス灯の建設協力を頼まれ、
「日本社中」を結成。
高島は上海でガス灯建設を行っていたフランス人技師アンリ・プレグランを
招いて横浜でのガス事業計画を進めました。
工場は伊勢山下石炭蔵前に建設することとなり、1872年(明治5年)9月に完成。
通りまでの間にガス灯十数基を点灯しました。
これがわが国のガス事業の発祥です。
高島嘉右衛門のガス工場は、1875年(明治8年)に町内会に
譲渡され「横浜市瓦斯局」となり、現在は「東京ガス」になって
います。
ちなみに、現在の横浜市西区高島町の名は、1871年(明治4年)の京浜間の鉄道計画に賛成した
高島嘉右衛門が、野毛の石崎から青木町までの海を埋め立てた事業を記念して名付けられたと
言われています。
日本社中があった場所は現在の本町小学校ですが、校門入口には
文化財として1本のガス灯が残されており、そばには「日本最初のガス
会社跡」の記念碑があります。