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横浜市南区の不動産会社栄都

☆オーナー様緊急募集☆

2013年9月8日 日曜日

9月に入り、いよいよ秋の引っ越しに向けて賃貸物件は動きが激しくなってきました。

最近賃貸の動きが例年より早く感じます。良い物件はより早く紹介させて頂きますので是非早めの来店お待ちしております!

弊社のあるエリアで万年不足気味なのがファミリータイプの分譲マンションです。横浜~阪東橋のブルーライン沿線は横浜でも珍しく平坦な地域です。その上京急線やバス、JRも利用出来るアクセスがとっても良い場所なので人気です。

分譲マンションも多いのですが皆様1度住むと便利なので中々他のエリアに引っ越し出来ない方が大半です。

そのような便利なエリアなのですがファミリータイプの賃貸物件が足りていません!

このエリアで分譲マンションの1室を賃貸に出しても良いと思われているオーナー様!借りたい方が待っていらっしゃる状況です!

是非ご紹介させて下さい!よろしくお願いします。

詳細については、お気軽にご来店もしくはお電話下さい。

TEL:045-325-8874  株式会社栄都(エイト) 担当弦間(ゲンマ)

 

 

 

 

 

 

投資用マンションに単身者用が多いわけ

2012年2月3日 金曜日

以前、夕陽が赤いのはどうしてか?という話を書きましたが、これもそれぐらい当たり前過ぎて気にしなかったことです。

どうして1R 1K 1LDK?         イメージ写真

でも質問されたことがあるので一応書いておきますね。

よく、ワンルーム系のマンションの建築計画となると、周辺地域は反対運動でてんやわんやするものです。
でも、ファミリー系のとなると反対もそう激しくない。

周辺地域に住む方にとっては、ワンルームとなると、世帯数が多いので変わり者が入居してくる確率も高くなる…ということで
しょうか。
一方ファミリータイプなら、ファミリーを築ける(イッパシの)社会人であることが暗黙の前提になるのでしょう。

どちらも根拠無いんですけどね。
さて、投資家にとって投資をするからには回収が命。

ワンルームの需要が飽和状態だと言われて久しいですが、それでも業者が単身者用にこだわるのはどうしてでしょう?という最
初の質問に戻します。

答えは、投資家にとってのリスクが一番少ない“売り易い商品”、面積が小さいぶん安い“買いやすい商品”になるからです。

一棟もののアパートの場合、限られた容積率の中で、4部屋のファミリータイプを作った時と、10部屋の単身者向けを作った場合では、
収入額も違えば、もし空き室になった時の損害額も小さくて済むわけです。

このエリアならファミリータイプだろう、という場合というものがありますが、そういう場所で単身者用のワンルームを建てる
と最悪…。
まったく入居者が入らないという事態になります。

今日も新聞広告が載っていました。区分所有の投資物件の広告です。

千代田区の一番町!東京のド真ん中なのに比較的閑静で最高の場所ですよね。
40㎡弱の1LDK、4,400万円でした。
第1期販売分は完売、最期の5戸!!!
想定賃料210,000円、ローンの支払いが月額12万円(管理費、修繕積立金別)…いい例題ですね。

イメージ写真

さあ、あなたは飛びつきますか?

それにしてもすごい!全国紙の広告で販売数はたったの5戸ですから。

あと、間取りを見て感じました。
贅沢になったなぁ~て。
数年前までは18㎡、3点ユニットバスでも大丈夫だったのに。