‘トラブル’ タグのついている投稿

横浜市南区の不動産会社栄都

水道管が破損した場合、誰の責任で直すの?

2012年5月31日 木曜日

漏水などで水道工事が必要だという場合には、水道局に連絡して確認して

もらうようになります。

そして、水漏れが起きているのが、水道メーターから宅地の外へと続く管の

場合は、道路側の場合に限って無料で修理をしてもらうことができるケースも

あります。

 

しかし、宅地内では自己負担になります。

この時に注意が必要なのは、復旧の難しい芝生や植木、タイル敷きなどの場合は、原状回復までは

行えないということです。

横浜市でメーターから蛇口までの管で水道工事を依頼する場合は、市の指定業者に頼まなければいけません。

横浜市の水道局のホームページから、指定業者のリストを閲覧できるようになっています。

この中から、近所の所などを選んで連絡をするようにしましょう。

特に、家に設置した蛇口を全て閉めてからも、まだメーター中央部にあるパイロットという星印がまわっている

ケースでは、どこからか漏れている可能性が高いです。

そして、水道工事を横浜市の指定業者に頼むときには、トラブルを防ぐために確認しておくことがあります。

どれくらい時間がかかるのか、見積もりはいくら位なのか、どのような作業工程になるのか、と言った事を

きちんと聞いておくことが大切です。

後々、聞いていなかったなどトラブルにならないよう注意しましょう。

それから修理が終了したあとには、修繕工事届出書を業者の方から水道局へ提出してもらう様に頼むのも

忘れてはいけません。

これを届け出ておくことで、水道料金が減額できるケースもあるからです。

提出は、業者から書類を受けとって自分ですることもできます。

シェアハウス ~こんなトラブルも!~

2012年5月20日 日曜日

いっときマスコミにも取り上げられ人気になって、今はそうでも無くなったシェアハウス。

内情はさまざまなようです。
不動産業者の立場からですと、家の所有者や投資家の方々への呼びかけになりますが、
いいところだけではなく、実情も知らないといけないかもしれませんね。
以下の会話はあるシェアハウスでの事件の実況ですが、これ、どう思われますか?

洗濯乾燥機の使い方についてのやりとりです。登場人物は2人、どちらも女の子です。
Aさんは洗濯乾燥機に入れてそのままその場を外してます。そこへBさんが来て…。というシチュエーションからの出来ごとです。

では、どうぞ。
Aさん 「だからさあ、まだ乾いてないのになんで勝手に取り出すわけ?」

Bさん 「だって乾燥機終わって止まってたし」

Aさん 「止まってても、触れば乾いてないことくらいわかるでしょ!」

Bさん 「そういうけどさ、止まってから30分は待ったんだよね、こっちだって仕事あるし」

Aさん 「乾いてないならボタンもう一回押してくれればいいじゃん!」

Bさん 「今日休みなんでしょ?また乾かせばいいことじゃん、何そんなに怒ってるわけ?」

Aさん 「こういうのは順番でしょ。あたしだって予定あるから急いでるの! 第一、生乾きはクサくなるのわかると思うんだけどなあ」
どちらが悪いと思いますか?
お互いにちょっと声を掛ければ済む話のように思えますが…、
このように、“常識”が違う者同士が同じ屋根の下に住むことから、衝突が出てくるのもわかります。

シェアハウス…良いこともありますが、このようにちょっとしたことでも問題になってしまうこともあるのです。

日本人同士ならまだ話し合いが出来るものの、これがもし外国人どうしとなると、宗教も違えば、思想の基本も違います。

AさんだかBさんはこのあと一切話をしなくなり、どちらかが数カ月後に退去したそうです。

もし、投資としてシェアハウスを検討されているのでしたら、こういう状況も考えておかないといけませんね。

再度言うようですが、ちょっと気を付けていれば、ちょっと声を掛ければ済んだこと…ですね。

賃貸の24時間サポートって

2012年3月25日 日曜日

夜中や休日、営業時間外にトラブル・故障などが起こる場合もあります。水漏れ等の設備トラブル発生による緊急連絡や緊急対応を可能とするため、24時間365日連絡が可能の緊急対応サービスを導入してあります。休日や営業時間外にもスピーディーに対応していますので、安心して生活ができるシステムです。

オーナー目線ですと、賃貸経営の中で、最も煩わしいのが建物の維持管理、そしてご入居者からのクレーム処理など。オーナーにとって悩みは尽きません。”もっと合理的に管理をしたい”―そんな声が大きくなっています。そのニーズに応え独自に開発されたのが、24時間体制で、オーナー様に代わって安心と安全を提供し、よりハイグレードな物件管理を目指すシステムです。

ご入居者のクレーム・トラブル処理はもちろん、日常の保守・点検作業、建物や設備などの小規模な修繕作業や、月1回の建物周りの清掃や草刈など。設備の維持管理を強化し、安心で安全な暮らしをサポートいたします。

このシステムは、賃貸人、賃借人、管理会社、不動産会社がみんなウィンウイィンなシステムですが、何もトラブルがなければ、なんの意味もなさない、保険のようなシステムです。若干の費用が掛かるのは仕方がないことです。