‘7-解体から新築完成まで’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

富岡西 新築戸建の進捗状況

2013年7月28日 日曜日

富岡西…永田台…と来たので、再び富岡西の状況を報告します。CIMG3271

この写真は7月25日撮影したものです。

 

捨てコンといって、地盤面より約30センチ低い所に5センチ厚程度のセメントを敷きます。

その上に鉄筋を組んで、30センチ厚くらいの土間をつくります。

それが乾いた頃に、縦の壁を組みます。

鉄筋を組んで、枠を完成させて、コンクリートを流し込んで、乾燥させて、枠を取り外します。

現在の様子はそこまでの状態です。

コンクリートが完全に固まるまで、ハリの部分はしばらくつっかえ棒をしておきます。

永田台の進捗状況 ~造成中~

2013年7月23日 火曜日

永田台の物件は、元駐車場です。

ですので、まず表面のアスファルトを剥がして、擁壁を壊して地下車庫にする分を掘る必要があります。

その擁壁ですが、表面はいわゆる「間知石(けんちいし)」積されています。

L字型のコンクリート擁壁に比べ、壊すのは鉄筋が入っていないため一般的には容易なんですが、ここの壁はコンクリートの質が硬く難工事でした。

2013.0722

両脇は土留め(どどめ)といって、となりの敷地の土砂が崩れないように支えをします。

これが無いと、砂場遊びで経験したように、横からどんどん流れ込んできて、果ては隣の家が倒れてしまいかねません。
一見、ヤワに見えますが、土が動かなければ隣が崩れる心配はありません。

金沢区富岡西に新築戸建! 地下ホール付き!

2013年7月14日 日曜日

金沢区富岡西に新築戸建 (地下1階 地上2階) を建てます。

ここは昭和40年代後半の分譲地で、それまでにあった地下車庫はたぶん今の建築基準ではパスしなさそうなものでした。

建物も、地下車庫も解体して新たに造り直します。

地下車庫から雨に濡れることなく家の中に入れるよう工夫しました。

こういう物件は、たいがいは階段を上って、その上に玄関…というスタイルですが、

この物件は1階に玄関ホールを設けています。

地下車庫部分に施す鉄筋は、これでもか!という程太い心強いものです。(7月11日配筋検査でした)

両脇は土留め(どどめ)といって、土が崩れないようにして作業をします。

2013年9月末完成予定です。 こちらももちろん未公開の物件です。

くわしくは当社あてご連絡ください!

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