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横浜市南区の不動産会社栄都

不動産を決める秘訣は・・・

2012年2月7日 火曜日

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もちろん私はそのまま口にしたことありませんが、先日、ある不動産業者さんにいたときに、
若いカップルが入って来て、このへんで、△万円上限で2DK以上の部屋ありませんか?と聞くや否や、その会社の社長、

「無いね、他(のお店)あたって…」と。

お客さんは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして出て行ってしまいましたが、
そのあとその社長に伺ったところ

「絶対に(そういう条件の物件が)ないモン聞いてもしかたがないじゃん、俺一人だし」

ぶっきらぼうなのが「売り」のひとつになっているその業者…気持は分かりますが、でもちょっと乱暴ですね。
訳があってどうしても外せない条件があるのなら仕方がありませんが、

妥協できるものがあればその順位をつけておくのも良いでしょう。

これは、賃貸物件に限らず、売買にも言えることだと思います。

あなたの理想、要望を全て満たす物件はなかなか無いもの。妥協できるものは妥協する…

やっぱり踏ん切りでしょうか?不動産を決めるのは。

14条地図と公図の違い

2012年2月7日 火曜日

14条地図とは不動産登記法14条1項で定める正確な地図のこと。

1951年から各市町村が行っている地籍調査などを基につくられていて、緯度や経度などが基準なので災害などで土地が崩壊してもこの地図があれば元の境界を復元できるとされています(境界復元能力)。

つまり、土地の境界と位置を確定するのに最も正確で信頼できる図面、ということになります。

が、残念ながら全ての土地に対してあるわけではなく、整備状況は現在進行中といったところです。

これに対して公図は、素人目には14条地図によく似ているのですが、決定的な違いがあります。

公図で土地の確定はできません。形や大きさや位置は不正確です。隣地関係(隣の地番は何番か)だけがわかるくらいの正確さと思って頂いた方がいいかと思います。

法律的には「地図に順ずる図面」とされていて、14条地図ができあがるまでの代用とされています。

公図で注意しなければならないのは、古いものは隣地関係でさえ間違っている場合がありますので、14条地図がない場合は公図や地籍測量図等を元にして境界の確認は別途必要になります。
14条地図、公図は共に境界の辺の寸法や、地籍(=面積)などは載っていません。
これらは地籍測量図で確認する事になります。                                       

国土交通省が「都市部における公図と現況のずれ」を公表しています。

これによると、公図と現況のずれが1m以上10m未満の「大きなずれのある地域」が平成18年時点で調査地域の49.8%を占めているそうです。

その事からも仮に隣地問題等で公図を基にして境界などを争うのは非常に危険だと言えます。

最終的には土地家屋調査士など専門家の方に相談するのが得策だと思います。

 

下町 横浜阪東橋

2012年2月7日 火曜日

横浜阪東橋と言えば横浜橋通商店街です。

どちらかといえば高感度で高級感あふれるスポットが多い横浜市中心部ですが、庶民的な親しみ深さを感じられる商店街も存在しています。

その代表格である「横浜橋通商店街」は、横浜市営地下鉄阪東橋駅の程近くに広がる、“いきな下町”をキャッチフレーズにした庶民的な商店街です。

この商店街には全長350メートルに及ぶアーケード通りを中心に、130店舗ほどの商店が軒を連ねています。

扱うものも生鮮食料品やお惣菜・日常雑貨が主で、商品単価も安く、店舗の仕入れとしても使われており、このエリアの台所として機能しています。

買い物は横浜橋商店街、
近くに横浜医大病院があり安心 南区役所も近くにできる予定です。
山下公園や赤レンガ倉庫も散歩するにはちょうど良い距離 で通勤もバッチリ 高速道路入口、出口があり、関内や横浜も直ぐ
阪東橋は住んで良い町だと思います。 住めばきっと満足する町と思います。