‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

クリオ吉野町弐番館301号室が生まれ変わります!

2012年2月9日 木曜日

本日、初めて自社物件のマンション<クリオ吉野町弐番館301号室>を内見しました。

現在リフォーム中で、室内は残材等で山積みになっていましたが予想以上に室内の広さを感じました。  

これがリフォーム完了すればより一層広さを感じることが出来ると思います。

単身者であれば十分な広さで、もし2人になった場合でも生活できる空間はあるかと思います。

しかも角部屋で日当たりは良く、反対側の角部屋は鎌倉街道に接しており若干騒音を気にするかもしれませんが、301号室は一本路地に入った面に接しており交通量の多い昼間に内見しましたが車の騒音等は一切気になりませんでした。

 

単身者用に20㎡前後のマンションはよくありますが、当社物件の専有面積32.46㎡クラスのマンションは数が少ないと思います。

20㎡クラスのマンションと比べると若干割高になりますが、内見してみるとその価値は十分に感じていただけるのではないか思います。

 

リフォームの終了が楽しみです。

一人暮らしの賃貸事情

2012年2月9日 木曜日

賃貸物件オーナー様

賃料を確保するならば最低の条件
1DKで居間が8畳・洋室フローリングが大体の希望という結果が最近の借主の条件です。
現時点でどのような住居環境が備わっているのでしょうか?
「エアコン」でほぼ100%。最近は一人用の賃貸物件でも最初からエアコンが完備されているものがほとんどです。
一人暮らし向け賃貸物件ともなれば、ニーズにあった設備をそろえておかないと借り手もいなくなります。
フローリングも大きな希望条件のひとつです。
物件そのものの場所が狭い場合は、トイレ・バスが同じ場所というものもありだが、
最近では主流から外れ、たとえ狭くともトレイとバスは別々に設置するという間取りが一般的にしなければ
借り手は極端に少なくなると思います。
これもフローリング同様、借り手のニーズに応えたものです。
「エアコン」「フローリング」「独立したバス・トイレ」が、
一人暮らしにおける標準住居環境というイメージで大きなズレはないはずです
住居人のニーズにマッチした設備がある一方で、
「もっと要望の高いものがあるのに、優先順位の低いものが装備されている」というミスマッチが複数見られるのも分かります。
このミスマッチがどれだけ多いか少ないかで、
賃貸物件そのものの人気の高低、さらには借り手の安定化を左右するのでしょう
一人暮らし向けの物件で、
これらの条件を考慮した上で設備を整えて造るべきと思います。

また良く見ればこれらの設備は一人暮らしの居住空間としては「言われてみれば確かにあった方が住み心地が良い」と判断できるものです。
家賃が跳ね上がるようでは借り手がいなくなってしまうが、貸し手側にはそれなりの環境をこれからは整備していかなければとおもいます。
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賃貸アパートはここで探せ!!……?

2012年2月9日 木曜日

先日、通勤時に聞いていたラジオで、著名な経済アナリストの○○さんがこんなことを言っていました。

それは、リスナーからの質問に対する答えなんですが、質問はこんなものです。

駅前の不動産屋さん? (本文とは無関係です)

「年度初めからの賃貸アパートを探すのに、どんなことに気をつければいいか?」

そうですね、12月から3月までの間は、賃貸物件を扱う不動産業者にとってはまさに「書き入れ時」。
タイムリーな質問です。

でアナリストが答えた、その回答とは…。

「よく駅前にある昔ながらの不動産屋さんは、どちらかというと大家さん寄りの考えを持っている。一方、チェーン店系の会社は、手数料をいくら売上たかが大切なので借りようとするお客寄りの考え方をするから、これから賃貸アパートを探されるあなたはチェーン店系の方が…」という内容でした。

チェーン店系…ではない当社にとっては、あまり歓迎できる回答ではありませんでしたけど。放送ですから仕方がありませんね。

チェーン店系の不動産屋さん(本文とは無関係です)

当社はチェーン店系ではありませんが、懇切丁寧に “お客様の立場で” 対応しております。

あ、そうか、番組のスポンサーが…
なんだぁ、これも広告かぁ?