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横浜市南区の不動産会社栄都

被相続人からの遺産分割

2012年2月25日 土曜日

相続により取得した不動産売買も一般的に良くあることです。

遺産分割の際、スムーズに行く場合と家族(親族)間とのいざこざがあり

なかなか話しが進まないこともあるようです。

ある方の話では、被相続人が生存している間はそれほどごたごたには

ならず、いなくなってから家族(親族)間で個々の意見がぶつかり合い

スムーズに遺産分割が進まなかったとのことです。

2時間ドラマみたいな話しです…。

実際には、多少こじれるケースのほうが多いのでしょうか?

それぞれ家庭によっていざこざはあるかもしれませんが、なるべく話し

合いの上、スムーズに遺産分割してもらいたいものです。

負の資産があれば話しは別なのでしょうが…。

 

なるべく被相続人が生存している間に家族間で遺産分割

について意見交換しておくことも必要ではないかと思いま

す。

話し合い出来る状況ではないケースとかもあるかもしれま

せんが、その時は専門家に相談するなど話しが前に進む

ようにもって行くことも大切かと思います。

測量図にも、いろいろな図面があるのです。

2012年2月25日 土曜日

地積測量図とは、一筆ないし数筆の土地の地積(面積)を法的に確定した図面をいう。

地積測量図は登記所に保存されており、誰でも閲覧及び写しの交付を請求することができます。

現況測量図とは、境界確定図と違い、境界立会いもせず、現況の姿をそのまま測量し、図面化したものです。
将来の土地利用計画をするため等には便利です。

土地売買や贈与等権利移動が伴うとき、あるいは土地分筆登記や地積更正登記等が必要なときには、境界確定図が必要となります。
但し、現況の面積を知りたいとき、現況の姿を知りたいとき、建築計画をするための基礎情報を知りたいときなどは、この現況測量図で十分であり、境界確定図よりもずっと安い価格で作成できるため、必要に応じて使い分けることです

確定測量図といい、隣接する土地のすべての所有者の立ち会いで境界確認を行い、これに基づいて作成した測量図に署名捺印(実印)し、関係地権者の印鑑証明を添付したものをいいます。

これがあれば、分筆、合筆、地積更正登記がいつでも可能になります。

ただ、官民境界の確定に役所の立ち会いを求めたり全員の印鑑証明をそろえたり時間と労力がかかりすぎるという問題点があります。

日当りは買えない

2012年2月25日 土曜日

地球が太陽のまわりを一定の周期で周回しているから日本では春夏秋冬があって、地球がくるくると自転しているから朝昼晩があります。

だから毎年同じ時期に太陽は同じ高度を通過します。

今年の日当りと、10年後の同じ日の日当り…そこから見える太陽の高度は全く変わらないはずです。

家を建てるときに最も気になる日照。

せっかく希望のロケーションに予算内の物件が出たとしても、まったく日当りがなかったら…気が乗らないと思います。
一方で、日当りの悪さを、価格でカバーするという発想もありますけど。

気に入った物件が見つかった時、営業マンに案内された日中だけでなく、夕方、夜、翌朝…と現地に行って様子を確認されるお客様がいらっしゃいました。
日照もさることながら、周りの雰囲気を感じに行かれていると思いますが、

一年通じての日当りをチェックしようと思ったらまるまる一年使ってしまいます。そうしているうちに他の方が買われてしまうに違いありません。

そんな時、最近はパソコンで冬至(太陽が一番低い高度をゆく時)の日当りを図で見ることができるようになっています。
賢いというか、コンピューターてそうやって活用するものですよね。

日当りは後から買い足せませんから、ご注意ください。

 

ちなみに、地球の周りを回っている月、離れたり近づいたりしながら回っていますが…それがあるおかげで潮の満ち引きがあります。
38万キロも離れているのに引力が働いているのですね。年に3センチずつ離れて行っているそうですけど。