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横浜市南区の不動産会社栄都

分譲賃貸マンション≪ラフィネ横浜大通り公園≫

2012年3月16日 金曜日

昨日の夕方はすごい強風でしたね~

自転車に乗っていてもあおられるぐらいでした。特に阪東橋の交差点「TSUTAYA」前は怖かったです。

今日の横浜はちょっと風が冷たいですが何となく陽ざしのぬくもりがあります。

本日の賃貸物件のご紹介は「横浜橋商店街」にもっとも近い場所にある大型マンション≪ラフィネ横浜大通り公園≫です。

どれくらい近いかと言うと約90m!ナント100mを切ってます。近隣には「セブンイレブン」や「まいばすけっと」もあり、買い物がこれほど便利な場所もめったにありません。

マンション前の道路は少し幅広なので日当たり良好!すぐ裏には大通り公園が広がっています。横浜橋商店街を横断すると「南吉田小学校」もあります。

しかも現在募集中の部屋は最上階(11階)角部屋で眺望も最高です。3DKのファミリータイプ(55.45㎡)DK9.52帖 洋室4.98帖・4.41帖 和室5.8帖 分譲マンションなのでしっかりとした構造。小さなお子様がいる方にも安心です。

玄関先には専用ポーチ。バルコニーも2か所あり人気のカウンターキッチンです。

【住所】 横浜市南区真金町2-19-23

【構造】 鉄骨鉄筋コンクリート造  11階建て

【築年】 1996年3月

【設備】 バス・トイレ別 浴室追い焚き 浴室乾燥(暖房・涼風機能付き) 温水洗浄便座 都市ガス 給湯 システムキッチン フローリング オートロック エアコン CATV BS エレベーター 駐輪場(バイク置き場あり)

【賃貸条件】 賃料¥128,000 管理費なし 礼金1ヶ月 敷金2ケ月

☆ 敷地内駐車場あり(月額¥20,000) ☆ 「阪東橋駅」より徒歩4分の好立地! お問い合わせお待ちしております!

 

建築費のトリックを承知の上で

2012年3月16日 金曜日

坪単価

坪単価とは建築費÷床面積(坪)=坪単価になります。現在主に使われているのが延べ床面積、施工面積だと思いますが、この坪単価は比較する時の建築費の目安にはなりますが、どの面積で割った坪単価なのかを確認することです。

建築費が1500万で延べ床面積が40坪の場合坪単価は37.5万ですが施工面積45坪と増えた施工面積を使った時は坪単価33.3万円になります。最近ローコスト住宅ではメーターモジュールが採用されていますがこれも床面積が増えますのでその結果坪単価が安くなります。

同じ建物なのに見かけのトリックで坪単価は安くなったように感じるのです。
建築費は面積が同じでも工法の違い、間取りの違い、グレードの違いでかなり建築費が違ってきます。

また、ローコスト住宅に多く見られる坪○○万円という坪単価には、本体価格だけが含まれていて、安くなるように算出してあるため実際には追加工事やらオプション工事が必要になってきます。本体工事だけでは全く住めません。

坪単価はどこまで含まれた金額をどの面積で割った坪単価なのかを確認の上工事を依頼しないと、とても高い坪単価になってしまいます。
最初は安い坪単価と思っていたのに最終的には高い坪単価になっていますので注意。

本体価格

見積書に本体価格一式2000万円とだけ書かれた見積書では内訳がわかりません。
車や電気製品などのように商品として形が見えるものは原価と経費を入れてこの車100万円というように価格が決められます。

しかし家のように本来姿形の見えない家(建売住宅は別)の価格を決める為には、どの材料をいくら使いいくらになるというふうに積み上げていくしか価格がでません。

本体価格一式2000万円とだけ書かれた見積りはドンブリ勘定か今までの経験、実績を元に出されたいいかげんな見積書です。
このような見積りで工事を依頼する時は本体価格の中に何が含まれているのか何が別途工事なのか外壁はサイディングか塗り壁か?、瓦は陶器瓦かコロニアルか?、床材は無垢材か合板か?など仕様を確認しないと後でトラブルになります。今は本体価格の中に含むものを出来るだけ少なくして建築費が安く見えるように建築費をいくつかに分けて表示する所も多く存在します。

しかし、建築不動産の世界に足を踏み入れて18年、細かい内訳を追求しない方がいい時もあるのです。お互い、最後は人と人とのつながりです。この人には良い思いをしてほしいと思えば、造る方は、サービスしたりするものです。細かく指示すると、お互いに融通の聞かない関係になりかねませんので・・・・


不動産広告の写真

2012年3月16日 金曜日

お見合い写真…なんて最近は流行りませんか?そんなことないでしょうか?

どなたもそれに使う写真はきれいに映っているもの、本物より?カッコよく撮れているものを選ぶはずです。

まずは書類選考にパスしないと…ね。

 

 

不動産物件の写真も同じだと思います。

スーモの雑誌や、アットホームのウェブ、各不動産会社のHP、販売図面の写真など、

ちょっとした工夫で宣伝効果が高くなる・・・というより、不用意に撮った写真だと逆効果になりかねません。

それぞれ、業者さんで写真のコツがあると思いますので細かいところは公表しませんが、

やはりお客様に“いいね~”と思わせる写真を撮らないと商売が始まらないということを、不動産業者の写真担当?のかたは肝に銘

じていただきたいものです。

そう、私も気をつけます。