‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

不動産会社の広告  

2012年3月25日 日曜日

今、横浜FMの放送が店内でBGMとして流れていますが、

不動産会社の広告やハウスメーカーがスポンサーになっている番組が多いのには驚きます。

以前はこんなことなかったのに…と思いながら。

不動産会社の中でも、仲介を専門にしているところは、お客様からの電話やメールなどのきっかけがないと仕事が始まりません。

インターネットで社名がいかにヒットするかを競っている昨今ですが、
見たいページを遮って広告が出てくると、わずらわしさ以外何物でもありませんね。

 

各戸に毎朝、新聞が配達されている頃は、新聞折込みチラシが主なきっかけづくりでしたが、
今では購読者が減って、それも、これから家を買おうかという30歳代の家庭での数が減っているので、
新聞折り込み広告をしても、費用対効果が悪いのだそうです。

もちろんこれには異論もあって、必ずしもそうではないという業者もあって、そこは相変わらず新聞折り込みをやっています。
一方、日本経済新聞には相変わらず不動産会社の広告が良く載っていますが、これは投資家への広告。
地域開発、ビル・マンション・アパート経営、都心の新築マンションなどが主です。

日曜の朝から陽だまりの中であれだけ不動産会社の広告を聞けば…
「よ~し、今日は(その宣伝をしている業者へ)家を買いに行くか!」と
なるのかなぁ~。

一般論ですが、テレビやラジオで広告を出している会社だから…安心できる業者だろう、

と思っているかたもいるでしょう。

当社は全然広告していませんが、地道にコツコツやっています。

ちなみに毎時零分の時刻を伝える時の広告、以前は「よ~こ~は~まぁ~そご~ぅ」でしたね。
ラジオの広告費って、ところでいくらくらいなんでしょう?

セキュリティ対策

2012年3月25日 日曜日

以前セキュリティの勉強をしたことがあります。空き巣に狙われやすい物件のNo.1はやはり一軒家なのですが、侵入方法は玄関ではなく庭に面した窓から等が多いようです。

最近の玄関キーは複雑になり、空き巣が鍵を解錠するのに5分以上かかってしまうみたいです。その点窓は簡単に割ることが出来、5分以内で仕事を終えることが可能ということです。(この5分がポイントで空き巣は解錠に5分以上かかるような物件はあきらめるらしいです)

その対策として補助錠を上と下の2か所につける。普段の開け閉めは多少不便になりますがセキュリティの事を考えると是非付けた方が良いようです。

そして空き巣は必ず物件の下見をする。一戸建ての多い住宅街などは普段から不審者に気をつける事も1つの手段です。最近は庭が道路からオープンになっている家も少なくないのですが、大型のワゴン車などを路上駐車して庭が見えないように目隠しをして窓を割るケースもあるようです。

空き巣が嫌がる物件は人通りが多い場所にあるマンションなどです。静かな落ち着いた場所が好きな入居者に敬遠されるような場所とは皮肉なものです。

オートロック付き、監視カメラ付き、窓はベランダ部分のみ、4階以上、人通りの多い道路に面しているマンションはセキュリティ万全と言えるのではないでしょうか?

 

賃貸の24時間サポートって

2012年3月25日 日曜日

夜中や休日、営業時間外にトラブル・故障などが起こる場合もあります。水漏れ等の設備トラブル発生による緊急連絡や緊急対応を可能とするため、24時間365日連絡が可能の緊急対応サービスを導入してあります。休日や営業時間外にもスピーディーに対応していますので、安心して生活ができるシステムです。

オーナー目線ですと、賃貸経営の中で、最も煩わしいのが建物の維持管理、そしてご入居者からのクレーム処理など。オーナーにとって悩みは尽きません。”もっと合理的に管理をしたい”―そんな声が大きくなっています。そのニーズに応え独自に開発されたのが、24時間体制で、オーナー様に代わって安心と安全を提供し、よりハイグレードな物件管理を目指すシステムです。

ご入居者のクレーム・トラブル処理はもちろん、日常の保守・点検作業、建物や設備などの小規模な修繕作業や、月1回の建物周りの清掃や草刈など。設備の維持管理を強化し、安心で安全な暮らしをサポートいたします。

このシステムは、賃貸人、賃借人、管理会社、不動産会社がみんなウィンウイィンなシステムですが、何もトラブルがなければ、なんの意味もなさない、保険のようなシステムです。若干の費用が掛かるのは仕方がないことです。