‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

センター病院 医療編 横浜市南区 いいところ

2012年4月24日 火曜日

市民総合医療センター

横浜市南区・・・といえば、横浜市大の総合病院を紹介しないといけません。
正式名称は、「公立大学法人 横浜市立大学附属 市民総合医療センター」といいますが、

「横浜市立医学専門学校」として設立されました。

ん?医学専門学校?・・・つまり「医専」
今、NHKの朝ドラで「梅ちゃん先生」をやっていますが、主人公がちょうど「医専」に合格したところです。
当時は、医大ではなくて、医専と呼んだんですね。

その後に、附属病院「横浜市立医学専門学校付属十全医院」ができて、

戦後「横浜医科大学」となり・・・

1952年(昭和27年)に今の「横浜市立大学医学部」になりました。

今は附属病院だけになっていますが、これだけの変遷があったわけです。
当社は、阪東橋駅から医大通りを行くと、左手にあるのですが、
医大通りという名前はいつの時代についたんでしょうね。

今では、その病院のことを「市大病院」というかたもいれば
「医大」という人もいるし、古い方は横浜市十全医院という病院があったことから「十全」という方もいるそうです。私は聞いたことありませんけど。

病院関係者は金沢区にある「横浜市立大学附属病院」と区別して「センター病院」と呼んでいるようです。

当然ですが、横浜一帯の医療の中枢であるだけでなく、救急患者を断らないと聞いています。
これだけでもどれだけ市民は安心でしょうか。ありがたい存在です。
余談ですが、私、もし許されることなら、病院内の食堂に、coco壱番屋のカレーと、ラーメン屋のらあめん花月嵐を入れたいです。

あと、天丼で有名な地元代表「豊野」も!
ああいうパンチのあるものを食べないと元気になれないような気がして。
これらのメニュー、患者さんの病気の状況によっては決死の覚悟になるし、きっと医師の許可は出ないと思いますが…。

 

大通り公園目の前!≪ビックヴァンステイス横浜大通り公園≫

2012年4月23日 月曜日

横浜は昨夜から雨が降り続いています。段々と雨脚が強くなっているような気がします。先ほど内見があって10分ほどしか歩いていないのに足がびちょびちょで気持ち悪いです。帰宅の際はお気を付け下さい。

本日の賃貸マンションのご紹介は「伊勢佐木長者町駅」から徒歩4分「横浜橋商店街」にもほど近い場所にある≪ビックヴァンステイス大通り公園≫のご紹介です。

今年の桜は終了してしまいましたが新緑の大通り公園の目の前にマンションはあり開放感いっぱいです。

JR「関内駅」からも徒歩圏の便利な場所です。もちろん「伊勢佐木モール」にも徒歩で3分くらいです。

駐輪場には原付くらいの大きさのバイクでしたら駐輪可能です。

現在募集中のお部屋は5階 ワンルーム(21.81㎡) 東南角部屋の日当たり良好のお部屋です。

【住所】 横浜市南区真金町2-22-16

【構造】 鉄骨鉄筋コンクリート造 10階建

【築年】 1990年 11月

【設備】 オートロック 室内洗濯機置場 エレベーター フローリング 駐輪場

【賃貸条件】 賃料¥56,000 管理費¥5,000  礼金1ヶ月 敷金なし

広めのワンルームです。詳細お問い合わせください。

マンションの地震対策とは・・・

2012年4月23日 月曜日

マンションの構造は、揺れに耐える仕組みの違いで3種類に分けることができます。

3種類のマンションを支える構造とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

①    <耐震構造>

柱や梁、壁などの構造躯体を頑丈に作り、地震の揺れに耐える仕組み。新築マンジョンの多くがこの工法を採用しています。耐震構造は、大きな地震が来ても倒壊しないことを前提に考えられていますが、あくまで倒壊しないことしか考えていないので、建物の変形によって窓が破損したり、ドアが開かなくなったりすることも考えられます。また、建物の部材が壊れることで過剰な地震のエネルギーを吸収する場合も多く、壁にヒビが入ったり、梁が損傷したりすることも多いとされています。また、大きな地震の後では、見えない構造部分が損傷していることも考えられるので、構造体のチェックも必要となります。

②    <免震構造>

建物の基礎と地盤との間にゴム製などの免震装置を入れ地震のエネルギーが建物に伝わりにくくする仕組み。給排水やガス管など設備の配管も、地震の際の動きに対応出来る様に造ります。地震の揺れ自体を少なくすることが出来るので、住宅内部の家具や食器などの倒壊や破損も防ぐことが出来るという効果があります。大地震が起きても、給水やガスなどが通じている限り、普通の状態で生活できると言う大きな利点があります。欠点は、建設コストが掛かること(一般的な住宅の大きさでも数百万円の追加)と、免震部分の定期的なチェックが必要な点です。また、強風時には建物の揺れが大きくなる傾向があり、また地震の縦揺れには効果がない免震構造がほとんどです。

③    <制振構造>

建物の中に組み込んだダンパーなどの装置が、地震の揺れを受け止め制御する仕組み。建物が変形して初めて効果を発揮するので、免震構造より揺れを抑える効果は少ないのですが、風による揺れも抑えることが出来るという利点があります。コストで考えれば耐震構造がベストですが、大地震時の被害をなくしたい場合は免震構造が一番です。制震構造は、住宅に使われる構造では揺れを抑える効果が少ないので、大地震での建物の損傷を抑える構造と割り切って使用することが大切です。

このように、構造にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

三つの構造を単純に比較すると、地震対策として最も優れているのは免震構造と言えます。

どの構造が適しているのかは、地域性や地盤、建物の形によっても異なりますので

それぞれに合った地震対策がされているところを選ぶことが大切ではないでしょうか。