‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

不動産には相場というものがありますが・・・・

2012年5月11日 金曜日

土地を売る際、売主さんが困惑しやすいことについて

「近所の土地は坪100万円で売れた。ならばうちも……と思ったが、不動産会社の査定は散々。どうなっているのか?」
「さては安い査定で土地を仕入れ、あとから高く販売をしようとしているのではないか?」
そんな声が聞かれます。

しかし、調べてみるとその査定はまったく妥当なものだったりします。

客観的な視点を失い、主観的な思いが先行しています。「高く売りたい」と考えるのは誰でも同じこと。ですが、期待を反映させすぎた目論見を立てないことが大切です。

「新聞折込みチラシで土地広告を見たが、私の土地のすぐ近くの土地なのに双方でずいぶんと価格が違う。なぜなのだろう?」
その理由は様々です。
「土地の大きさ」や「形」「道路付け」があります。これらによって、近隣同士であっても土地価格に大きな乖離が生じることがあるのです。

土地を売ることは、様々なリスクをともなう大きな仕事です。「すぐに売れるだろう」、「きっといくらで売れるはずだ」。そんな安易な思い込みは禁物です。

携帯料金滞納で住宅ローンが通らない事も・・・!

2012年5月10日 木曜日

携帯電話端末の分割払いを滞納し、ローン審査などに使われる信用情報が傷つく事例が急増しているとの報道がありました。

携帯各社やカード会社などが加入する信用情報機関「シー・アイ・シー」(CIC)によると、端末料金の3ヵ月以上の延滞を示す「異動情報」の件数は2月に155万件と、1年半前の6倍に増加しているとのとこです。

高額なスマートフォン(多機能携帯電話)の普及や、通信料金などの増加が原因とされています。

携帯端末の割賦販売は、機種代を12~24カ月払いに分割して支払うタイプが主流です。

スマホ人気とともに増加し、10年8月に2249万件だった割賦販売件数は、今年2月には4511万件に倍増。異動情報も約25万件から約155万件に急増し、延滞の比率は1.1%から3.4%に悪化した。
増加ペースが速いのは、スマホの高額化が大きな要因とされており、従来の携帯端末は4万~5万円が主流だったが、スマホは7万~8万円と高額になり「月々の支払い負担が重く滞納するケースが多い」とのことです。

割賦契約者の約3割が20歳代までの若年層で、通信ゲームやネットを使えるスマホに切り替えたことで通信料やゲーム代が急増し、支払い余力が少なくなるケースも多いとみられています。
異動情報はカード会社などが共有しており、一度登録されると完済しても5年間消えず、自動車や住宅のローン契約ができなくなるケースもあります。
住宅ローンの相談業務関係者の話しでは、約1年前から、ローン審査が通らなかった相談者に携帯代金の滞納者が増えているということです。

20~30代前半が大半で、携帯端末の割賦が信用情報に関わる借金という認識が薄いことが問題視されています。

たかが携帯料金と安易に考えていると、近い将来結婚しマイホームを購入・・・という時に住宅ローンの審査が通らないことも起きるかもしれません。

横浜市内 都市ガスのシェア

2012年5月10日 木曜日

先日、東京ガスの担当が変わりましたとのことで、営業マンが訪問されました。

東京ガスの営業マンは、過去何人もお会いしましたが、基本的に明るいです。

一応、ノルマのようなものもあるのでしょうが、そんなことに縛られた感じはまるでありません。

なので、私の方も気楽に、質問してみました。

私のイメージですと、横浜市の70%くらいはプロパンガスのエリアでしたので、

本当のところ、都市ガス、東京ガスさんは?%くらいのシェアがあるの?と・・・

営業マンの答えは

横浜市全域ですと、それほどシェアを取れていません。でも50%を少し超えています との返事が・・・・

ということは・・・・

商業地では100%だけど、住宅地ででは、まだまだプロパンガスが多いということではないのかと・・・