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横浜市南区の不動産会社栄都

横浜市営地下鉄・・・”最優先座席”導入へ!

2012年5月13日 日曜日

国内で唯一、“全席優先席”制度を実施している神奈川県横浜

市営地下鉄に「最優先席」が導入されます。

“全席優先座席”は、趣旨通りにはいかず「席を譲ってもらえない」

など不満も多くさらなる差別化が必要になった為と言う事です。

市交通局は新年度予算案に約400万円を計上し、名称を含めて

導入の準備を進めています。

全席優先席は残しながら、各車両に1ヶ所ずつ設けられている「携帯電話電源オフエリア」を「最優先席」にする方針です。

同じ車両内で、優先席と最優先席が混在することになります。

全席優先は2003年12月に「優先席を増やして欲しい」などの声を

受け、「誰もが気軽に譲り合える車内環境をつくる」という趣旨で

始まりました。

私も初めて市営地下鉄に乗車した時は、“全席優先席”となって

いるのを見てなんとなく座りずらいな…と思いましたが、毎日乗車

して周りの様子を見ていると全席優先席の意味があるのかと

思ったりもします。

もし、最優先座席が導入されると…

今までの“全席優先席”が普通席で“最優先座席”が優先席の意味合いになるのではないでしょうか…

そうなると、“全席優先席”は何だったんだろう…と思うのは私だけでしょうか?

ちなみに“最優先座席”の導入は、今夏の予定となっています。

オール電化新築マンション≪クラインガルテン八幡町≫

2012年5月13日 日曜日

横浜は今日は朝から快晴です!日向はもう夏の日差しですね。日陰にいるとちょうど良い感じです。

女性の方は、お肌に大敵紫外線に注意の季節です。ご注意ください!

本日の賃貸マンションのご紹介は賃貸とは思えないほどの高級感がある≪クラインガルテン八幡町≫です。

オール電化マンションなので火災のリスクが少なくてとっても安心。システムキッチンのIHコンロはガスにも劣らない温度調節が可能です。

建物前面は広い庭になっていて、ゆったり落ち着いた空間を演出してます。エントランスを入るとすぐに奇麗な魚が泳いでいる水槽があったりして、まるでホテルのロビーのようです。

お部屋の中も天井が高くなっているので圧迫感がありません。南向きのベランダも広く周辺の緑多い山を見渡せますし、窓も大きく陽の光がたくさん入ってきます。とっても明るいお部屋です。

周辺は住宅街なので、とっても閑静です。日中窓を開けていても小鳥のさえずりぐらいしか耳にしません。

あと残すところ4部屋のみとなりました。是非1度内見してみてください。

 

 

【住所】 横浜市南区八幡町33

【構造】 鉄筋コンクリート造  5階建

【築年】 2012年 3月

【設備】 バス・トイレ別 オートロック エアコン 追い炊き機能 独立洗面台 BS 地デジ IHコンロ システムキッチン エレベーター

【賃貸条件】  1LDK/2DK(40.14㎡~) 賃料¥104,000~ 共益費¥3,000  礼金1ヶ月 敷金1ヶ月 保証会社加入可

横浜ブルーライン「阪東橋駅」徒歩12分。駐車場近隣にあり(月額¥23,100) 詳細お問い合わせお待ちしております。

東京スカイツリーの基礎ってどうなっているの?

2012年5月12日 土曜日

東京スカイツリーは、高さに対して地盤に立つ足元の幅が小さく、地震や風でタワーが揺れる度に、塔体の3本の足元には上下や水平方向に大きな力がかかります。これら2つの力に耐えるため、パワフルでかつスリムな「杭」の技術が採用されました。

3本の足元には、上下方向の力に耐える突起の付いた杭「ナックル・ウォール」があり、その間を水平方向の力に耐える巨大な壁「地中連続壁杭」がつないでいます。つまり、足元全体が3本足と3枚の壁による巨大な三角形で構成され、地震や風による揺れに耐える特別な基礎杭となっています。

上下方向の力に耐えるために2つの工夫があります。一つは「ナックル(突起)が付いていること」、そしてもう一つは「壁杭の中に鉄骨が埋め込まれていること」です。

東京スカイツリーの3本の足元にある「ナックル・ウォール」とは、深さ35mから50mの硬い土(支持地盤)に差し込まれた部分にナックル(突起)を付けた「壁状の杭(壁杭)」です。
一本の足の下には、40個のナックルがあり、引き抜こうとする上への力に対し、ナックルが支持地盤に引っかかるようにすることで杭が抜けないようにしています。押し込もうとする下への力に対しても同様に働きます。

ナックル(突起)を付けることで、ナックルのない従来の壁杭に比べ、壁の厚みやコンクリート、掘削する土の量も減り、工期短縮にもつながるスリムでパワフルな杭になります。

東京スカイツリーの基礎である「壁杭」は「ナックル」に加え鉄骨が埋め込まれていることがもう一つの特徴です。

タワーが上に引き抜かれる力は、塔体と一つながりになった鉄骨を通じて、地中深くの「ナックル」に伝達されます。この独自の仕組みによりスリムな「鉄骨鉄筋コンクリート製の杭」が、パワフルにタワーを支えています。

いよいよ5月22日開業予定です。

当分の間は、かなりの混雑になることが予測されますが一度は世界一高い

タワーに登ってみたいものです。