‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

阪東橋駅徒歩1分!≪高根町3丁目ビル≫

2012年6月9日 土曜日

ファミリータイプ 2LDK(62㎡)の物件を本日より募集開始いたします。

「医大通り」沿いの「中国式接骨院」が1階にあるビルの3階部分です。

昨年8月にフルリフォーム済なので、キッチン・バスルーム・洗面台・トイレすべて新品同様です。

リフォームの際クローゼットを大きく取ったので収納は豊富です。上部収納もたくさんあり部屋が広く使えそうです。

駅からも近く通勤や買い物にとっても便利な好立地!部屋の中はいつでも内見可能です!

【住所】 横浜市南区高根町3-17-32

【構造】 鉄骨造 4階建て

【築年】 1993年 1月

【設備】 都市ガス 給湯 バス・トイレ別 追い炊き機能 シャンプードレッサー システムキッチン 3口ガスコンロ 照明 室内洗濯機置場 モニター付きインターフォン エアコン2基 クローゼット(大型2ヶ所) 移動式カウンター

【賃貸条件】 賃料¥148,000 管理費なし  礼金なし(7/15までに入居可能な方) 敷金1ヶ月  保証会社利用可

★外国籍の方も大歓迎です★ 明日は室内写真をアップします!

 

 

住宅ローン金利低下傾向で不動産が購入しやすくなるのか・・・

2012年6月9日 土曜日

昨日のyahooニュースで、住宅ローンの金利低下が続いているとの

記事がありました。

記事のよると…

要因は、長期金利の下落基調に加え、銀行間の貸し出し競争が激しく

なっているため。

ローン金利の低下は住宅販売の増加を後押しし、ローンの借り換えも容易に

なるメリットはあるが、ひとたび長期金利が上昇に転じれば、貸し倒れが増え、

銀行の経営に悪影響を及ぼすリスクもはらんでいる。

欧州危機の深刻化などから、投資資金が安全資産とされる日本国債に逃避する動きが強まり、国債価格は

上昇(長期金利は下落)基調。

7日の長期金利の終値は0.875%と前日より0.010%高かったものの依然、低水準が続く。

これを受けて、住宅ローン金利も低下。

利用者が多い金利の固定期間が10年の住宅ローンでは、みずほ銀行が6月分を5月より0.05ポイント引き

下げて年3.1%とし、2003年7月以来約9年ぶりの低水準となった。

変動型では銀行から金利の優遇措置を受けた場合、大手行では1%を切っている。

(中略)不動産経済が仮に日本の国家財政の悪化に歯止めがかからず、信用低下から国債が売り込まれ

れば、長期金利が急上昇する恐れもある。

そうなれば、これに連動する住宅ローン金も跳ね上がることになりかねず、銀行経営の大きなリスクとなって

いる。…との内容でした。

最近のローン審査は、結構厳しいとの話を聞きますが銀行側は貸したいと思っていても

実際は審査が厳しくローンが組めない(希望金額までは無理など)と言う方もいるのではないでしょうか。

勿論、銀行側もなんでもかんでも貸しまくるというスタンスではないでしょうが、

貸したい・借りたいと言う双方の意思があるにもかかわらず契約できない現実に矛盾を感じてしまうのですが…

勿論、お客の属性によっては審査を通すことが出来ない場合もあるのでしょうが・・・

もっとローン審査が緩和されると、不動産業界から波及し日本経済にも大きな影響を

与えることになるのではないでしょうか。

 

私鉄6社、本業より不動産業?

2012年6月9日 土曜日

今朝の日経によると、大手私鉄13社のうち、6社が、

本業より不動産事業による収益が上回る…という状況にあるとのこと。

 

それは肌で感じるところがあります。

地元を走る京浜急行。

京浜急行線は、今の川崎で事業を開始しましたが、その後北へ、南へ路線を延ばしていきました。
その際に延長する予定の土地を押さえていったのでしょう、三浦半島のあちこちに「京浜急行」の所有地があります。

私が子供の頃(40年前)は、今の京急逗子駅からず~っと葉山を経て南に延ばす計画や、今の終点、三崎口駅からさらに南に延ばす計画 がありました…確か。

 

4~5年前には葉山の南に位置する佐島というリゾート地に「湘南佐島なぎさの丘」という667区画の大規模な宅地を開発しま
した。

こんな田舎に…と戸惑いましたが、現地から横浜までの直通バスを設けるなど、京浜急行ならではのサービスを行っています。

売出を開始した当時は行ったものの、最近は脚が遠のいてしまいましたが、どれくらい埋まった(売れた)でしょうね。

 

京急はその他、磯子区に191区画の「パームヒルズ京急富岡」を開発し現在も発売中です。
このように電鉄会社が所有者となっている土地は大規模プロジェクトとして突如現れるのです。

京急の話ばかりになってしまいますが、

風光明媚な油壺には、油壺マリンパークがあるし、最近では由緒ある葉山マリーナの
経営権も持っています。

その他、平和島競艇、ソレイユの丘、ホテルグランパシフィック、観音崎京急ホテル…など様々、本業以外の事業を持ってい
るんですね。
不動産屋的には…葉山の御用邸近くに海まる見えでかつ、富士山、江の島を望む誰もが羨む土地がありましたが、
それも一帯は京急が持っていて独占的に販売していました。

土地を持っているということは強いですね。今も昔も。

 

ん?裏を返せば、土地を開発して分譲していかないと会社全体としての収益が上がらなくなってきた…という表れなのでしょうか?