‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

知っていることは、お伝えします

2012年6月12日 火曜日

瑕疵(かし)とは、ある物に対し一般的に備わっていて当然の機能が備わっていないこと。あるべき品質や性能が欠如していること。

売買契約において、買主が売主から目的物の引渡しを受けたものの、目的物に隠れた瑕疵があったことが判明した場合、買主がこれを知らず、かつ、そのために契約の目的を達することができないときは、買主は、契約の解除をすることができる。この条件を満たさないときは、損害賠償請求のみをすることができる(570条、566条)。これを売主の瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)という。
ここにいう隠れた瑕疵とは、買主が通常の注意を払っても知り得ない瑕疵を指す。売主が知らせない場合で、普通に注意を払っておいても気付かないようなものがこれに当たるが、売主自身も知らなかったものも含む。例えば、住宅であれば表面に現れていないシロアリ被害や雨漏りなどはこれに該当する。隠れた瑕疵に当たるためには、【1】一般人が通常の注意を払っても知り得ない瑕疵であることと、【2】買主が善意・無過失であることが必要である

事実か確認できなくても、マイナスな面を聞いてしまったらお伝えしなければなりません。

不動産の物理的欠陥以外の瑕疵に焦点を当てます。
つまり自殺や殺人といった事件事故や暴力団事務所の存在などの心理的瑕疵についてです。

告知義務や瑕疵担保責任に関して、これといった明確な基準がないため様々なウワサがあるようです。
一度誰かが住めば告知しなくていい?5年以上経ったら問題ない??知らなかったことにすれば責任にならない???
誰の話が本当なのでしょうか?
この際、無責任なウワサ話は一旦忘れましょう。あくまでも噂です

個別の紛争事例に一般論で答えることはできないですが、ここでは実際の判決の一部をあげてみたいと思います。

人口減少でも増え続けている東京都の人口

2012年6月12日 火曜日

東京都では、5年毎に人口に関する予測を発表しています。

2010年に実施された国勢調査の結果を受けて、2035年までの25年間の

人口を5年毎に「区市町村別」に予測したものです。

前回2005年の国勢調査後に作成された予測と比較すると、人口のピークが

2015年1308万人から2020年1335万人へとピーク人口が27万人増加し、

ピーク時期は5年後ろにずれ込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

東京都の総人口は、今後も増加を続けることになりますが、増加幅は徐々に

縮小して、2020年にピークを迎えたのち、減少に転じると予測されています。

ピーク時2020年の人口は1335万人となり、2035年には1278万人となります。

2020年までは社会増の増加幅が自然減の減少幅を上回ることで人口増加が続きますが、

その後自然減の減少幅が社会増の増加幅を上回り、総人口は減少に転じるとしています。

単純に、人口減少の中で東京都の人口が増えているという事は、地方の過疎化が

より一層問題になっているとも解釈が出来るのではないでしょか。

不動産業界にとってもこのデータに危機感を感じている方もいるのではないでしょうか。

地方の過疎化は、その自治体等がある意味街おこし的な政策を打ち出し人の流出を

押さえなければ東京都にかぎらず、地方から都会へという流れを食い止める事が

出来ないかと…思ったりします。

入手!希少な場所で未公開物件

2012年6月11日 月曜日

未公開物件を入手しました。

未公開物件と言いましても、業界内では公開されている物件ではありません。

一般公開されていない物件を、未公開という営業マンがいます。

私の言う未公開物件とは、どこにも掲載されていない、業者間の伝言だけの物件のことです。

なんと、まず表に出てこない 日枝町5丁目 取引事例すらないエリアです。

敷地50.22㎡ 建物 3階建て 4LDK予定

詳しくは、お電話ください。