‘5-会社概要’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

初期費用20万円以下≪ライオンズマンション吉野町第12≫

2012年7月6日 金曜日

横浜は朝からどんより曇り空です。湿気が多いのでムシムシ暑いです。ちょっと動くと汗がドバーと出てジトジトした感じです。

たまに冷房の入った部屋に入るとひんやりして気持ちが良いのですが、節電と健康の事も考えて今年も冷房は極力がまんしてみます。

本日の賃貸マンションのご紹介は初期費用を押さえたい方にお勧め≪ライオンズマンション吉野町第12≫です。

横浜ブルーライン「吉野町駅」徒歩4分。「阪東橋駅」からも徒歩7分ぐらいで到着します。

すぐそばには「TESCO」という大型スーパーもあり、コンビニも3~4軒あります。

1人暮らしをするには交通アクセスや買い物の利便性を重視したいところですが、この場所なら文句なしですね。

しかも初期費用がグーンと安いので引っ越しもお気軽に済みそうです。

【住所】 横浜市南区南吉田2-17-3

【構造】 鉄骨鉄筋コンクリート造  9階建

【築年】 1990年 12月

【設備】 オートロック エレベーター BS IHクッキングヒーター(1口) コインランドリー1階 インターネット(加入料自己負担)

【賃貸条件】 賃料¥50,000 管理費なし  礼金なし 敷金1ヶ月 保証会社利用必須(エポスカード利用の場合月額賃料の0.4カ月分)

★ 1Kタイプ(17.42㎡) 居室部分4.8帖 ★ 物入れが3ヶ所あり、居室とキッチンは完全に分かれています。詳細お問い合わせください。

 

 

 

 

新築ビル 満室の秘訣は?

2012年7月5日 木曜日

今朝のニュースに、大規模ビルが竣工ラッシュを迎える中、中小規模の新築ビルが満室稼働になっている…という記事が出ていました。

マンション、アパート、賃貸ビルをお持ちのオーナーならすぐ目が行く記事でしよう。
満室稼働こそ命題! 空室対策こそ永遠のテーマですから。
でも、その記事のオチは「付加価値」でした。

なんだやっぱりそれか…と少々がっかりしましたが、
その記事を読んでみてあらためてがっかり。

アロマの香りがするエントランス、壁の無い広いフロアー…、3mの天井高のエントランス…、

一瞬それが付加価値か?と思うのですが、そのようだそうです。
私が学校を出て最初に勤めたオフィス家具の商社では、当時、“付加価値をつけたオフィスを提案するんだ!”と頑張っていました。

当時まだPタイルの上を電線が走っていたオフィスに対して、10センチ弱ほど床をあげて、その下の空間に配線を通しました。
このように配線をしやすく、模様替えにも素早く対応できるようにしたものを“付加価値”として売ったのです。

その頃初めて“付加価値”という言葉が世に出てきたこともあって、
これが“付加価値をつける”ということか~と感心していました。

今ではビル全体が床上げされているのが当たり前になりましたが、当時は床に電線がごろごろしているのが当たり前でした。
まさに新しい価値感だったのです。

それに引きかえ、アロマが付加価値とは…。
いいんです。要は空室対策。それは永遠のテーマ。

これさえやっておけば大丈夫!という答えは…無いというか、

今までやって効果があったことは全て、その物件で、その時点では効果があったことなのですから。
それらすべてが答えだったというべきでもあるのですから。

ニュースにするネタかと思いましたが、目新しい空室対策は…すでにネタ尽きなのでしょうか?

それをネタにす私も私ですね?
大規模ビルが竣工を迎えている中…と最初に書きましたが、
渋谷ヒカリエは即日満室になったということですので、シブヤ…恐るべし。

まもりすまい保険に加入してます。

2012年7月5日 木曜日

住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」は住宅事業者さまを対象として提供する保険です。

住宅瑕疵担保履行法

すべての新築住宅は「住宅品質確保促進法」により、10年間保証されます。

新築住宅に対する瑕疵担保期間(10年間)の義務化

新築した住宅の基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に関して、完成引き渡し後から10年間になんらかの瑕疵(欠陥)が見つかれば、工務店や不動産業者に対して、無料補修などが義務づけられています。

国の施策でも、10年保証の裏付けを重要視!

保険等の有無の表示義務(H18年12月施行)
宅地建物取引業法と建設業法が改正され、瑕疵担保責任履行に対する保険加入等の有無について書面交付が義務づけられます。
「保険」等による資力確保が義務づけに
住宅瑕疵担保履行法が制定され、新築住宅の建設事業者や販売事業者は、瑕疵担保責任を果たすために行う修理費用を、住宅の引き渡しの際に「保険」か「供託」により確保することが義務づけられました。

住宅品質確保法「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の概要

住宅性能保証制度の長期保証は、構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分に発生した瑕疵を対象としています。
「構造耐力上主要な部分」及び「雨水の浸入を防止する部分」とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」において定められている部分を指しています。