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横浜市南区の不動産会社栄都

不動産投資の本 『年収を倍々で増やし続ける! 超加速不動産投資術』

2012年10月2日 火曜日

本と言うのはありがたいものです。

例えば不動産投資の世界で大成功している人に、アポをとって話しを直接サシで聞こうと思うと、手間も費用もタイミング的にも大変なことですが、
本なら本屋で買ってしまえば
あとはいつでも読み始められるし、何度でも読み直すこともできるし、大事なことを忘れても、またページをめくれば思い出させてくれます。

最悪、その人の話しが想像していたものより面白くなかったら、その本を売って損害を少なくすることもできます。

 

不動産投資に関する本で最近話題になっているものが有ります。

『年収を倍々で増やし続ける! 超加速不動産投資術』(根布和明/著、ぱる出版)
■あなたは明日、会社をクビになっても、生きていけますか?■
[幸せを勝ち取るために、いますぐ行動すべきこと]
・出版を拒否し続けてきた沈黙のカリスマがついにヴェールを脱いだ!
・創り出した不動産オーナー500人超、精査した不動産1万件を超す
・稀代の資産形成プランナーが初めて投資のセオリーを明かす!
宣伝が上手ですね~。こう書かれると読まずにはいられなくなります。
普通の加速度ではなく、超加速ですからね!

読んだら感想を書こうと思いますが、
内容によっては私、“感想を書くのを拒否し続ける”かも知れません(笑)

あ、ただ、不動産という性質がら、一発目が当たればどんどん回って(収入を得て)行きやすいものですが、
一発目を誤ると負債の穴埋め人生となりかねません。

この著者が本の中で“不動産投資で失敗する人の特徴”を書いているそうです。

成功者が言うのですから、そのステージに立てばそう思うようになるのかも知れませんが・・・。

生活のために投資する人はだめって…。
投資する人はゆとりがある人ね…と言われてもね~。

あと、二つは、ネガティブな人、と投資オタク、を挙げています。

詳しくはお読みいただきたいのですが・・・・・・、

 

 

あ、そうかこうやって「(買って)読んでみたい!」と思わせるのか~(笑)

老後住みたいのはハワイ?

2012年10月1日 月曜日

ちょっと前になりますが、オウチ―ノ総研が8月末に発表したアンケート結果によると、

20歳以上の男女1000人余りを対象にした、老後住みたい世界の都市…のアンケートで1位として
ハワイが13%の得票を得ました。

2位の沖縄7%に大きく差を付けました。

はぁ~、私、ハワイに行った人の話しはどっさり聞きましたが、行ったことがないので良いか悪いかわかりません。

ちなみに3位以降は
3位 東京
4位 神奈川・シドニー

・・・ここぐらいになると2%程度なので、以下はどんぐりの背比べです。

都市だけを挙げると
北海道、京都、バンコク、バリ島、バンクーバー、パリ、兵庫、クアラルンプール、ローマ…だそうです。

人気のエリアばかりですが、住んでみたいかどうか、行ってみないとわからない…というものですよね。

 

その他にもいいところはたくさんあると思うので、私はぜひ、歳をとる前にいろいろ行ってみたいです。
もちろん日本も含めてです。
これでも学生の頃の旅行や出張などでいろいろ行った方だと思いますが、まだまだ知らない所だらけです。

ハワイのコンドミニアムをタイムシェアで持ちませんか?という商売が、向こうでは盛んだそうです。
ちょっとした小遣い程度で、コンドミニアムを共有できるというものです。
頭ごなしに反対はしませんが、決める時は冷静に考えて下さいね。

結構営業がしつこいと聞いています。
個室で圧迫面接のように詰められて売り込むそうですが、そんな売り方をしなきゃ売れないようでは、良い商品のはずがありません…よね?

 

 

あ、芸能人がなぜハワイに行くか…ご存知ですか?

“世界中で、日本国以外で唯一芸能人扱いしてもらえるところ”だからだそうです。

やっぱり、話題になってナンボ…ですからね。

なんでもコラボ?

2012年9月28日 金曜日

ビックロ=ビックカメラ+ユニクロ

がビジネスとしてうまくいくかどうかはこれからですが、最近こういったコラボレーションが多く見られます。

ビックカメラはどちらかというと男性客が多いところ、
対してユニクロは女性…。
商品をちりばめることで、ユニセックスなお店になりました。

一方住宅業界では、
リクシルといって、サッシなどの「トステム」「新日軽」、トイレ・バスの「イナックス」、キッチンの「サンウエーブ」、
外構の「東洋エクステリア」などが合体しました。
重なっている業務を合理化して、競争力をつけるのが目的だったと思います。
またエスバイエルという住宅メーカー…昔の人なら、小堀住建と言った方が分かりやすいでしょうか、
そのエスバイエルが、今はヤマダ電機の傘下です。

ヤマダ電機で電動スクーターを売っているのを見て「こんな時代になったか」と思っているのも束の間、今ではソーラーパネ
ル付きの家を売っているじゃないですか!

先日の番組によると、ヤマダ電機は群馬で土地を買って、住宅一戸…ではなく多棟を分譲するそうじゃないですか。
そのテレビでは、「街をつくる」と表現していましたが…。

ゆくゆく、マンションを建てて、中の家電は全部ヤマダ電機で?

ま、それは当然としても、耐久消費財だけでは、商売頭打ちになるのは見え見えです。
とすると、そのマンションに住んでいる家庭の消耗品は全部ヤマダ電機で、という縛りつきの販売になるかもしれませんね。

LEDのおかげで昔ほど電球は切れなくなりましたが、電池やプリント用紙や、プリンターインクなどは、
もう、無くてはならない消耗品です。
さらに生活用品を扱えば消耗品の層が広がり、売上も格段にアップするはずです。

なんでもコラボして、人の生活を囲ってしまう…そういうビジョンなのでしょうか?