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横浜市南区の不動産会社栄都

やっぱり景気はアゲアゲ?

2013年4月18日 木曜日

昨日の党首討論では、やっぱり安倍首相の方がパワーがありましたね。

もはや民主党が何を言っても国民にその声は響かないような気がしました。

民主党の党首は、景気が上がっていないのに、物価が上がっている!と怒っていましたが、
そりゃ一斉に日本企業は給料を上げましょう、なんて民間企業に命令もできないし、分野によっては円安が事業として良くない方向になる企業もあるでしょう。
それを、いつから給料は上がるんだ!と首相に詰めても…て感じでした。

ところが、この仕事をしていると、ひしひしとお金の動きが活発になっている感じを掴むことができます。

お金が厳しい時、企業は広告を控えるものですが、
今日の日経新聞、都内の新築分譲賃貸マンションの広告、なんと10棟分の広告が載っていました。

フツーのからデザイナーズマンションまで、いろいろ選び放題です。

ファイナンス例として出ていたのは、「お約束」ですが、(見込み)家賃収入がローンを含める支出を数万上回る設定でした。

これを見せられたら、契約しない理由が無くなりますよね(汗)
買ってからいろいろなストーリがあるのです。

もちろん喜んでご相談に応じますが、投資はご自身の判断でお願いします!

 

同じ紙面で、住宅展示場への来客が多いというニュースも出ていました。春ですしね~。

やっぱり景気はアゲアゲ?

えっ? 新築戸建が 600万円引き!

2013年4月16日 火曜日

 

これは当社での話ではありません。とある湘南ど真ん中の(震災までは)大人気のエリアの新築物件です。

4580万円の4LDKがなんと3980万円!…という広告になっています。

消費者側から見れば、お買い得感バリバリだと思いますが、業者側から見れば、利益…きっと雀の涙ほど…ですよ。

消費者の方々、600万円値引いて商売になるような時代はもうとっくに終わっていますから、

新築の戸建を買うのに、600万円値引くような交渉は…滅多に通りませんから、よろしくお願いします。
上の例はほんと、滅多にないケースですから。

家も リボーン?

2013年4月15日 月曜日

リフォームという言葉はもう日本語になりましたね。

ただ、最近はリフォームでも規模によって言い方が変わるようになっているようです。

例えば、リノベーション

リノベーションは、リフォームより根本的な改築を意味するように思えます。

例えば、リノベーション・マンションというと、スケルトン(直訳だと“ガイコツ”)にしてやり直し…のことを意味します。

最近はトヨタの広告で、リボーン(再誕生?)という言葉を使うようになっていますが、

住宅でもリボーンを使う会社が出ています。

リノベーションとリボーンと何が違うのか、見てますと、
どうやらリボーンはお客様の意向がリフォームに反映できることを指すようです。

リノベーションは、業者がリフォームしてしまいますからね。

なるほど、ならばリノベーションとは違った呼び方が必要でしょう。

リボーン…かぁ~。英語的にはリビルトなんでしょうけど、リボーンの方が響きがいいかも?ですね。

業者と相談しながら、理想の間取りをつくっていくのだそうです。

ん~耐震などの配慮はされるものの、壊して建て直した方が安くつく…かも知れない額になるのではないでしょうか?

(ああ、否定はしませんよ。中古物件にも良い点がたくさんありますから)

 

リフォーム以外にも、意外に日本語になっている英語って多いもので、
建築の基礎のことを・・・ファンデーションと言います。コンクリートの塊なのになんか女性っぽい?