横浜阪東橋近辺に物件をお持ちの家主・オーナー様募集
アパート・マンション・戸建て等、賃貸物件をお持ちの家主様を募集しております。リローケーション・定期借家・転勤留守宅など、
何でもご相談ください。
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不動産の購入を考えている皆様にセミナー開催
皆様のライフスタイルに合わせたご提案をさせていただきます。新築一戸建て住宅、中古住宅、土地、中古マンション、投資用アパート、マンション
購入をご検討をされている皆様にメリット、デメリットをご説明させていただきます。購入するべき。購入してはいけない。物件にも特徴があります。
不動産の売却を考えている皆様にセミナー開催
皆様のライフスタイルに合わせたご提案をさせていただきます。
新築一戸建て住宅、中古住宅、土地、中古マンション、投資用アパート、マンション売却のご検討をされている皆様にメリット、デメリットをご説明させていただきます。売却するべき。売却してはいけない。売却の仕方にも方法が沢山あります。
どんな些細な事でもかまいません。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
不動産投資というと、お金に心配のないお金持ち(具体的に言うと地主さん)がするものと思っていましたが、経験から申し上げると違いました。
とはいっても平成20年9月にリーマンショック…アメリカの名門証券会社(投資銀行でもある)の経営が破綻したことから、全世界に金融不況が広がりましたが、それを機に投資の環境も変わりました。
もちろん投資家の心理を冷やしたのは言うまでもありませんが、もっとも影響しているのはお金を貸してくれていた銀行の蛇口がぎゅっと締まったことです。
ところでそのリーマンブラザーズ、創立は1850年。日本は江戸時代末期。200年に及ぶ平和な日本にアメリカから黒船がやってきて開国を迫られますが、ちょうどその頃です…いやはや歴史を感じます。
そのリーマンショック「前」は、フルローンといって自己資金がほとんど無いサラリーマンでも全額資金を銀行から借りて投資物件を買うことができたのですが、「後」は買おうとしている投資物件の価格の3割を自己資金として用意していないと残りの資金を貸してもらえないようになってしまいました。
投資物件を買って儲けようと考えていた方々にとって衝撃的なことです。
ただ、私たち不動産を扱う業者から見れば、お金に関する知識のある程度ある方が参加される優良な環境になったと言えなくもありません。
これから不動産投資を!とお考えであれば、参考とする書物は平成20年9月の事件後に出版されたのものが適切でしょう。ネットでは今でも「前」の情報…例えば「フルローンでレバレッジを効かせて儲けよう!」というような文句が残ったままですので、記事が書かれた日付に注意しましょう。