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横浜市南区の不動産会社栄都

賃貸物件の…表沙汰にならない事件

2013年9月9日 月曜日

女性の一人暮らしにはいろいろ危険がつきものです。

玄関ドアに小さく丸いレンズがついていて、部屋の内側から外側の様子を伺うことができるものがあります。

ドアスコープというものですが、実はこれが割と簡単に壊せたり取りかえられたりできるのです。

頻繁に使うものでもないので、放っておくと、いつのまにか外側からも覗けるようになっていたりして、とても怖いものです。

そんなこともあり、最近の玄関ドアにはスコープが無いものが多く、または、スコープを内側からカーテンなどで隠せる代物まであります。

玄関ドアに郵便受けがある場合も注意です。

胃カメラのような特殊なスコープを差し込んで、外からデジカメやビデオで中を覗くようなケースもあるようです。

最近の賃貸住宅には、セキュリティーを強化しているものもあります。
セコムや綜合警備保障などと提携をして、緊急呼び出しボタンを備えるなど、それを売りにしている物件も多く見かけるようになりました。

隣の住民が犯行におよぶ…というケースもあるので、上のような提携があるから絶対安全…とは言えませんが、
最低でもモニター付インタフォンが付いている物件を選ぶなど、物件選びも慎重に。

☆オーナー様緊急募集☆

2013年9月8日 日曜日

9月に入り、いよいよ秋の引っ越しに向けて賃貸物件は動きが激しくなってきました。

最近賃貸の動きが例年より早く感じます。良い物件はより早く紹介させて頂きますので是非早めの来店お待ちしております!

弊社のあるエリアで万年不足気味なのがファミリータイプの分譲マンションです。横浜~阪東橋のブルーライン沿線は横浜でも珍しく平坦な地域です。その上京急線やバス、JRも利用出来るアクセスがとっても良い場所なので人気です。

分譲マンションも多いのですが皆様1度住むと便利なので中々他のエリアに引っ越し出来ない方が大半です。

そのような便利なエリアなのですがファミリータイプの賃貸物件が足りていません!

このエリアで分譲マンションの1室を賃貸に出しても良いと思われているオーナー様!借りたい方が待っていらっしゃる状況です!

是非ご紹介させて下さい!よろしくお願いします。

詳細については、お気軽にご来店もしくはお電話下さい。

TEL:045-325-8874  株式会社栄都(エイト) 担当弦間(ゲンマ)

 

 

 

 

 

 

重要事項説明書の重箱の隅 ~誰が原本?~

2013年8月29日 木曜日

重要事項説明書は、宅建業法第35条、35条の2の規定に基づき仲介業者が作成して、買主に対して宅建主任の有資格者が説明することが義務付けられています。

契約時に、原本を誰が持って、誰がコピーでいいのか、不動産業を始めたころに先輩から教わることです。

一方契約書は、甲さんと乙さんのものですから、原則的には売主、買主がそれぞれ原本を持つことになります。

重要事項説明書は、法に基づいて宅建主任者が説明しますが、本書の最後にこう書いてあります。

「表記の宅地建物取引主任者から取引主任証の提示があり、本重要事項説明書および重要事項説明資料についての説明を受け、受領しました。
住所 ○○○  氏名 ○○○ 平成25年‥‥」
とあります。
この○○は、いわゆる買主が記名・押印をするところです。
ということは、誰が原本で誰がコピーを保有すべきでしょうか?

答えは、作成・説明をした仲介業者が原本、お客様がそのコピー…ということになります。

ただ、お客様にコピーでなく原本を…という会社も少なくなく、お客様用に1部原本をつくるケースもあります。
再度書きますが、本質はその重要事項説明書を作成して説明した仲介業者が説明をした証として原本を持つものなのです。