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横浜市南区の不動産会社栄都

住宅ローンの借換え

2012年2月2日 木曜日

住宅ローンの借換えの基準は一般的に借換え後の金利が1%以上下がり、ローン残高が1000万円以上で、返済期間が10年以上ある場合は借換えた方が金額的に得だといわれています。(あくまでも一般論ですが…)

借換える場合でも、現在のローンを完済して他のローンに組み替えることになるので、借換えに伴う融資手数料や抵当権抹消・設定費用などが掛かり最低でも20万~30万円は必要になるといわれています。

 

個人的なことですが、最近住宅ローンの借換えを検討しており某銀行の査定を受け通った為、現在借りている銀行にローン残金の返済申し入れをした所、「売却ですか?」と…

素直に「借換えです」といった所、金利の見直しをさせて頂き引き続きお取引を継続してもらえないでしょうかとの事でした。

借換えを検討している銀行は、繰上げ返済手数料無料で、変動・固定金利の選択が自由に出来るようになっています。(現在取引銀行は、繰上げ返済手数料が有料で一度固定にしてしまうと変動には変更出来ないようになっています)

そのことを話した所、本店の決済が必要ですが相手銀行の条件を出来る限り受けさせて頂く方向で検討させてくださいとの事でした。

借りる時は厳しく、離れる時には手のひらを返したように良い条件を出してくるのはどうなのか‥と思いますがこちらも条件が良くなればそれに越したことはないので納得するしかないのですが…

言いたい事は、仮に金利の優遇をあまり受けていない方は一度銀行へ交渉された方がいいという事です。     

銀行側も1顧客をなくすよりは、少し金利の優遇をしてでも取引の継続を望むケースもあるのではないでしょうか。

交渉はタダなので一度言ってみる価値はあるかと思います。

タワーマンションとは、超高層マンションのことです

2012年2月2日 木曜日

タワーマンションとは、通常20階建て以上の超高層マンションを指します。超高層ならではの眺望のよさが、最大の売りです。タワーマンションは、メリットとデメリットが実に明確です。まずは、メリット

タワーマンションのほとんどが、総合設計制度を利用して建てています。この制度は、敷地の一部を公開空地として誰にでも開放することで、通常の容積率や高さ制限などの規制を緩和してもらうもの。そのため、隣の建物との間にゆとりができ、駅前なのに敷地内に樹木が植えられ、ベンチが置いてあったりするのが特徴です。

次に、マンションの付帯施設が豊富であること。タワーマンションの多くは、ゲストルーム(来訪客用宿泊室)やラウンジ、シアタールームや屋上庭園など、様々な付帯施設があることも魅力です。また、下層階の数千万円のタイプから超高層の億超えのタイプまで、価格の幅が広いのもタワーマンションならではの特徴です。

ホテルのような豪華なロビーなど、高額帯の消費者が満足するグレードを取りそろえています。低層階の住人も含めて居住者全員が、それらを利用できることになります。

管理・サービスやセキュリティがよい、駅に近い物件が多い、明るいなどのメリットがある。

一方、デメリットはというと、実はメリットの裏返しなのです。眺めがよい設計は、窓が大きくて外から見えやすいなど、プライバシーに気をつかうことに・・・。足元にゆとりがあることは、誰でも敷地に入ってこられるということに・・・、駅前に物件が多いということは、治安が気がかりということにつながる。

付帯施設が豊富でサービスがよい点は、それらを維持するためにコストがかかることに跳ね返る。価格やプランの幅があると、逆に様々な価値観の人が一つ屋根の下に暮らすことになり、全員の合意で決めていく「管理」面で労力がいる、などのデメリットに結び付くものだ。ほかにも、高層階では風が強いこと、内廊下方式なので室内を風が通りにくいことなどもデメリットとして挙げられる。

心理的なものだが、地震でエレベーターが止まったり、火災が起きたりしたときに、階段で下りられるかどうかを常に心配してしまうような人には、タワーマンションは不向きです。【タワーでなくても上層階は・・・・】

同じことでもメリットと感じる人もいれば、デメリットと感じる人もいるので、自分の性格やどんな家に住みたいのかなどを明確にしたうえで、選択をすべきです。しかし、不動産をこれから購入しようと考えた時には、デメリットの部分は目をつぶらなければなりません。

 

不動産投資情報の仕入先  雑誌編

2012年2月2日 木曜日

新聞でも雑誌でも、普通の記事と違って、広告記事という枠があります。

一般的な広告は雑誌の裏表紙をはじめ、新聞なら一番下の枠などに主に出ています。

最近は広告料の調達が厳しいからか、平日にも新聞の見開きで広告が載ることがあります。

新聞なら紙面の上に、社会面なら(社会)、経済面なら(経済)、広告ページなら(広告)と書かれているからわかりますが、テレビとなると境がはっきりしませんよね?

番組と番組の間のならCMだとはっきりわかりますが、
ジャーナリストや作家がインタビューなどで厳しい突っ込みをする番組かと思っていたら、
とんだ提灯(ちょうちん)持ちの広告番組…ということも実際あるように思えます。

先日、勉強になるだろうと思って買おうとした雑誌、それは賃貸アパート経営のものでしたが、
開いてびっくり、50%があからさまな広告で、残りの40%は一般的な記事かと思ったらそれも広告。

残り10%…知識や専門用語に関わるページになっていますが、よ~く読んでみると、そこも広告主が不利益にならないように「ごますり」的な解説内容になっていました。

実のところは…

これを買って読んで、物件買ったら…投資家はどうなってしまうのでしょうね。

実際のところの話は、ぜひお会いしてからお話ししたいと思います。