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横浜市南区の不動産会社栄都

横浜の高級住宅街 山手

2012年2月6日 月曜日

横浜の高級住宅地ならば、港の見える公園周囲の山手町です。

歴史のある地域です、個人住宅とは思えないような家が沢山あります。

横浜開港期には外国人居留地だった山手エリア。

周辺はその時代を継承する洋館や教会、外国人墓地など当時の面影が色濃く残っています。

異国情緒あふれる景観です。

「港の見える丘公園」「山手公園」「横浜ブリキのおもちゃ博物館」はじめとする人気スポットが多数点在。

一年中、多くの観光客で賑わい、デートコースにもなっっています。

また、横浜屈指の高級住宅街であり、有名私立学校が集中する文教地区でもあるため、

ブランドイメージも高く、この山手エリアでの生活に憧れる人も多くセレブ達が集まっている地域です。

〔高級住宅地の付加価値〕 (あくまでも私の個人的データ)

  • 地盤は比較的安定し、陥没などによる事故は少ない
  • 落ち着いた雰囲気、住環境、街なみ(1区画が大きい)
  • 整備の行き届いた広めの公道が多い
  • 不審者、不審車両は少ない
  • お隣さんが超有名芸能人だった
  • 職業不明な方が多い

 

検討してみましょう 借地権の物件

2012年2月6日 月曜日

借地権の物件は「よくわからないから」という理由で避けて通るにはもったいない…という話を以前に書きましたが、

その原因は地代、更新料、建換承諾料など、通常の所有権売買では出て来ない存在によるものだと思います。

借地権にはメリットがいろいろ

地代は、まさに毎月の土地の家賃なので「わかる」方だと思います。ちょっと横道にそれますが、
例えば地主がお寺の場合、地代の支払い日が毎月決まっていて、それを「縁日」と呼んでいました。
その借地権上建物を建てて住んでいる方々はその縁日のある時刻にお寺に集まり、お坊さんの話を聞く会が設けられていました。

銀行振り込みが当たり前の昨今、このような支払い方法があるのは興味深かったです。
ありがたい…と思ってお聞きになるか、面倒と思うかはあなた次第ですけど。

更新料、各種承諾料についてですが、仲介業者は間違った数字を言うと責任問題になるので、

「はっきりした数字はわからない」 と答える…。

私が仲介をしている頃は少なくてもそうでした。

更新は新規の場合、20年後にやってくるわけですが、更新料は「その時の地価」が影響するからです。
仲介業者がわからない(だから勧めない)物件を買うのはなかなか勇気がいるものですよね。

当方にご相談いただければ20年後を占うわけではありませんが、その辺の、実情をお話しできると思います。

お寺が大家さんの場合は…    (イメージ写真)

借地権…、当たり前の話ですが、その土地の固定資産税・都市計画税は地主が払います。
借地権の土地の上に、あなたが住宅を建てた場合、あなたが払うのは、建物に対する固定資産税・都市計画税です。

なんかこんな話をすると、固定資産税と地代…支払い先が違うだけで、どちらも借地権物件のように感じてしまいます。

住宅ローンを利用するとなるとかなり扱いに隔たりがありますが。

建売りは早く決めると得をする

2012年2月5日 日曜日

傾向ですけど、建物が完成してからそれをご覧になって、購入を決心されるかたが多いと思います。

深い色のフローリングだと…

すると細かい話ですけど、フローリングの色は隣のが良かったけど、ロケーション的にはこっち…みたいなことが出てきます。

キッチンの色が…、サイディングの柄が…、壁紙が…、どれもちょっとしたことなんでどね。

そうならないようにするにはどうしたらいいのでしょう?

そうです、早く購入を決心することです。

どこの建設会社なら、どんなものが建つか、最近の施工事例で見せてもらえばイメージもつきます。

また、仕様書を請求すれば、どんなキッチンがつくか、どんな玄関扉になるのかがわかります。

着工前や、着工直後ですとまだあなたの好きな色、柄、仕様をある程度選ぶ事が出来ます。

フローリングが白っぽいのか、黒っぽいのかでかなり印象は変わります。

白っぽいフローリングだとこんな感じに…

壁紙もピンからキリまであります。高級なものを選ぶと、さも塗り壁みたいに見えたり、吸湿、脱臭機能のあるものまであります。

そういうものは、言ってしまえば住み始めてからでもお金をかければ変えられるものでもあるのですが、

前にも書いたように、こういう工事は住み始めの時にやらないと、だんだん優先順位が下がってきて、結局そのままになってしまうのです。

キッチンの色も選べたり…

建売とはいえ、あなたの好きな仕様にできる…ということがあるので、相談しながら早めに決めることをお勧めします。

決める時は踏ん切り!

そのためのお手伝いはいくらでもいたします。