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横浜市南区の不動産会社栄都

保証人よりは保証料

2012年3月10日 土曜日

保証料を保証会社に支払うことによって、代わりに金融機関からの融資に対する信用を得ることになります。

保証会社は利用者から保証料を受け取ることによって連帯保証人になってくれます。

保証会社に支払う保証料はどこの保証会社を利用するかによって金額が変わってきます。

銀行が指定する保証会社などはだいたい同じ保証料に設定しているという場合が多いのです.
保証会社は住宅ローンの借入をした名義人が延滞をした際には、代わりに金融機関に返済をしてくれますが、

通常6か月延滞するとローン債権は保証会社に移ります。

ただし、保証会社が金融機関に返済してくれるからといって返済しなくてもよいというわけではありませんので注意してください。

今度は保証会社から取立てをせまられ、それでも返済できない場合には競売ということになるからです。

つまり、借入人にとっては返済義務の相手が金融機関から保証会社へと移るだけということになります。

横浜市大病院前≪パティオ富貴≫

2012年3月9日 金曜日

横浜は今日も冷たい雨が降り続いています。せめて明日・明後日は晴れてほしいのが不動産会社の切なる思いです。

やっぱり晴れの日の物件探しが良いですよね。しかも昼の時間帯。ばっちり日当たり確認出来ますものね。

日当たり良好の賃貸物件をお探しの方に朗報です。本日ご紹介の≪パティオ富貴≫は全室南向き、前面が広い道路なので下の階でも日当たりはすこぶる良好!

2Kの使いやすい間取りです。(40.85㎡)広めのベランダに面して洋室2部屋があるですので、とても明るいお部屋です。玄関の北側に奥まったキッチン。しかも小ぶりなカウンターがついてますので1LDKみたいにも使えます。

前面道路を挟み目の前に市大病院があり、下の階には薬局やクリニック等の店舗が入っています。「阪東橋駅」からも徒歩5分。横浜橋商店街にも徒歩5分の好立地です。

【住所】 横浜市南区浦舟町4-50-4

【構造】 鉄骨造 7階建

【築年】 1992年 8月

【設備】 バス・トイレ別 室内洗濯機置場 給湯 ガスコンロ設置可 都市ガス エアコン エレベーター

今回募集のお部屋は「402」号室です。賃料¥85,000 管理費¥3,000 礼金なし 敷金2ケ月

好条件のお部屋です。すぐ来てください!お待ちしております。

 

 

家を持つということ その5 ~慣れておきたい単位~

2012年3月9日 金曜日

家を持つことの楽しみを何回かに分けてお伝えしていますが、今回はちょっと寄り道…単位の話です。

住宅の平面図などを見て驚くのが、なかなか奇麗な数字が無いことです。

どこを見ても、1820mm、2730mm…なんでこう中途半端な数字なんだろうと…。
そこで初めて、この時代になっても、尺(しゃく)や間(けん)が生きていることに驚くでしょうね。

「ここに一間半の押入が…」なんてメーカーの営業さんから言われてもわかるようにしておきましょうね。

最初の打ち合わせでできた図面を見ると、なぜか、910mmがひとつの単位になっています。
910ミリは、91センチ、0.91メートル・・・ですね。

これは、日本のあらゆる建材が尺の単位でできているからです。
なので建物によく使う、ベニヤ板…あのサイズを業界では「サブロク」といいますが、3尺×6尺だからです。
1尺=303mm、ということで、909×1818mm
センチ単位で切るから、910×1820mmが基準になっていくのです。

メーターモジュールで廊下も広々…というハウスメーカーの宣伝をたまに目にしますが、それはメートルを基準にしたものです。
普通なら90センチ単位のものが1m単位になるのですから、いろいろなものが少し大きくなるということですね。
欧米でもまだ、インチが基準ですから、意外に「メートル」ものは住宅建築界では普及していません。
ツーバイフォー(2×4)というのも、断面が2インチ×4インチに加工された材木で造っていくことからそう言われています。

ホームセンターに行って、ベニヤ板や木材を買おうとすると910mmが基準になっている…なぜかもうわかりましたね。

話は逸れましたが、間取りは自由といっても、この910mmを意識しないとうまくいきません。
もちろん絶対じゃないですよ。
このモジュール以外のことをしようとすると、建築業者さんから「これすると、高くなりますけど」と釘を刺されるかもしれませんけど。

うどん屋さんで、鍋焼きうどんを注文した時に「お時間頂きますが…」・・・つまりあまり受けたくない注文と同じ・・・ということでしょうか?そんなこともないか。

今なら、間取りソフトがあるので、コピペで簡単に家の間取りが出来てしまいます。

トイレの幅は、だいたい1単位の90センチでしょう。
バスルームは、1坪タイプなら、1.82×1.82mと決まっているので、自然と基本の単位がわかるでしょう。

間取りソフトは無料でダウンロードできるものもあるのでぜひ挑戦してみてください。

単位のルールさえわかってしまえば、家の間取りにあなたの(現実的な)エッセンスを加えることが容易になります。
あなたも“夢のマイホーム”を設計してみましょう!