最低聞かないと、仕事にならない項目が下記になります。
お客さんも、物件を真剣にさがしてほしいと思うなら下の項目くらいは答えましょう
名前
住所
電話番号
年収
頭金
家族構成
お探しの条件
どれくらい探しているのか
なぜ探しているのか
勤続年数
どこに勤めているのかなどなど
最低聞かないと、仕事にならない項目が下記になります。
お客さんも、物件を真剣にさがしてほしいと思うなら下の項目くらいは答えましょう
名前
住所
電話番号
年収
頭金
家族構成
お探しの条件
どれくらい探しているのか
なぜ探しているのか
勤続年数
どこに勤めているのかなどなど
株の取引をしている方は分かるかも知れませんが、株は一時上がって“いまナンボ儲けてるぞ~”と言っても
明日にはがた落ちしていることもあります。
つまり売り時が肝心。売って換金してはじめて利益(または損失)が確定します。
不動産も同様です。
一生に一度か二度…と考えている方は違いますけど、不動産を投資先として見ている方にとっては、
売り時がとても重要です。
売るとなると、最初のステップは「査定」
私の自宅にはほぼ毎日「売却査定承ります」のチラシが入ります。
あれだけチラシを入れられると潜在意識に刷り込まれて、つい電話をかけてしまうかもしれませんね。
私は査定を実際にしてきましたが、とても悔しい思いをしてきました。
これは心理戦なのです。
今、不動産の価格はとても不安定です。
3,000万円にしかならないと思っているあなたの不動産に対して、“うちなら4,000万でイケますよ”
なんて言われたら嬉しくなってたまらないでしょ?
即刻その不動産業者さんと媒介契約(あなたの会社に販売をお願いしますよ、という契約)を結ぶことでしょう。
きっと、大手の業者も、中小のところも、近隣の成約事例のデータを持ってくるでしょう。
それをあなたはじっくり見てみてください。
それが事実かどうかの確証はありませんけど、成約日もよ~く見てくださいね。
震災の前か後かでは市場は相当変わっていますし。
何社か査定しても構いませんが、事実は変わりません。
実際に相談して、あなたが納得された業者を選んでください。
私もそのおめがねに適うひとりでありたいと思います。
売却にまつわるトリックというか、売却の壺・・・についてはぜひ、ご売却を決められたらすぐにお話ししたいと思います。
失敗する前に、お気軽にご相談ください。
“地縄(じなわ)”、あまり聞きなれない言葉ではないでしょうか?
地縄とは、建物が敷地に対してどの様に建てられるのかを確認する為に
地面に縄を使って建物の位置を出すことを言います。
地縄がある事によって建物が隣地とどのくらい離れて
いるとか道路から玄関の位置はどんな感じだとか新し
い住まいの大きさはどうかとかいろいろわかります。
当社自社物件の売地(笹下5丁目)で61.5坪あるの
ですが、敷地が広い為更地の状態を見て頂いても
建物が建った際の庭の広さ等が実感出来ないのでは
ということで建物参考プランを基に地縄を張りました。
その状態で見た場合、地縄がない時と比べ庭の広さ
を非常に実感する事が出来ました。
現在も地縄を張っておりますので、是非現地確認して頂き広さを感じて
頂ければと思います。
ちなみに私は自社物件の笹下で地縄を張った
時に初めて“地縄”という用語を知りました。
まだまだ知らない不動産用語があると思います
が、一つ一つ覚えていきたいと思います。