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横浜市南区の不動産会社栄都

東西南北!方角別メリット・デメリット

2012年4月8日 日曜日

一般的には日照時間が最も長く、家の中が明るくなる南向きが一番人気となりますが

物件価格にも比例して価格帯が高くなる傾向にあります。

何が何でも南向き!で考えるのではなく、自分のライフスタイルに合わせて

考えてみても良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東西南北のメリット・デメリット

◇南向き

<メリット>

・最も長く日当りが良く、冬に暖かい

・家の中が明るくなる

・洗濯物・布団が干しやすい

<デメリット>

・家具・カーテンが日焼けしやすい

・他の方角と同じ面積でも価格が高め

◇東向き

<メリット>

・朝から日が入り、起床・朝食がさわやかになる

・午前中明るい

<デメリット>

・午後に日が当たらなくなる

◇西向き

<メリット>

・午後の日照時間が長く冬に暖かい

・洗濯物が良く乾く

<デメリット>

・午前中が暗め

・西日で夏に暑くなりやすい

◇北向き

<メリット>

・ソフトな光が入り込む

・カーテン・家具が傷みにくい

<デメリット>

・東が弱い為寒くなりがち

・洗濯物が乾きにくい

・布団を干しづらい

例えば、午前中家で過ごし、午後外出することが多い方は東向きでもおすすめ!

午後家で過ごす時間が長い方は西向きでもおすすめ!

日中家にいることが少ない方は北向きでもおすすめ!ということになります。

勿論、南向きがいい事には変わりはありませんが自分のライフスタイルに合わせて

方角を考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

大通り公園と横浜橋商店街

2012年4月8日 日曜日

昨日紹介した関内から地下鉄の駅でいうと阪東橋まで約1,200mに渡り続いるのが大通り公園。

地下鉄の駅で言うと…と書きましたが、ちょうどその下を全席優先席で有名な市営地下鉄が通っています。

現在の大通り公園は1978年(昭和53年)9月9日に開園しています。
開園といっても、長細いのと囲われていないことと地下鉄の上という感じで、あまり公園という感じではありません。

1978年といえば、高度成長期でまだまだ公共事業に市民のチェックも入らずどんどん予算を消化していた頃だと思います。
いかにも役人がつくったという臭いがします。
つまり、ベンチなどの什器や訳のわからない彫刻はとりあえずそろっているけど、市民の憩いの場になっていない…。

ありますよね。他にもそういう場所。官製の施設ってなんとも味わいが…乏しいです。
大通り公園に置く彫刻分の予算の一部を直角に接する「横浜橋商店街」に使って欲しかったです。

横浜橋商店街は、横浜のアメ横みたいな雰囲気が「あった」商店街でした。
現在では名残はあるものの、外国勢に押され気味。コリアタウンになりつつあります。

でも、横浜橋商店街の「売り」は今も昔も物価の安さ。
今日もそこでお弁当を買って食べました。お世話になってます。

人気の天丼のお店「豊野丼」はここ大通り公園に面していてちょうど横浜橋商店街の入口近くにあります。
隣接して2店舗ありますが、小さい方が本家のようです。

横浜のマーク

2012年4月8日 日曜日

当時「開港50周年」に沸いていた横浜は、記念行事の一環として一般公募をおこなった。そして当選したのが、一般市民に混じって応募した横浜市役所文書課長だった有賀初吉氏の作品である。併せて横浜市歌も制定された。

 

2009年、開港150周年という年に、横浜に新しいロゴマークが誕生した。

風車のように配置された三つの四角形に「OPEN YOKOHAMA」という文字が付されている。このデザインは横浜に吹く自由で開放的な風をイメージし、YOKOHAMAのYを表してもいるという。
OPEN YOKOHAMA