‘スタッフページ’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

変動金利が人気です。

2012年4月9日 月曜日

変動金利は、90年代の金利自由化政策以後すぐに2%台入り、リーマンショック前に一時的に2.875%まで上昇しましたが、
以外の期間は2.375%~2.675%内で推移していました。90年代は銀行の金利優遇サービスが始まったばかりで、
実行金利ベースでは店頭金利からせいぜい0.3~0.5%引きくらいが標準的だった時代です。

しかし、今はどうでしょうか。金融機関の金利優遇サービスが激化し、1.5~1.7%もの大幅な金利優遇サービスが行われています。
通常の変動金利型:5年間にローン返済額(元金+利息)は金利変動が生じた場合、元金部分と利息部分で調整されます。但し、金利が急上した場合の返済額は旧返済額の1.25倍を限度として、次の5年間で調整されることになります

 

横浜スタジアムはどうしてああいう形?

2012年4月9日 月曜日

家を建てるのにとても重要なのが、その土地にどういう制限がかかっているか?ということ。

その中でも最も基本的なもののひとつが、建蔽率(けんぺい)と容積率。
最大でどれくらいの建物がその土地に建てられるかを制限したものです。

建蔽率40%、容積率80%のエリアですと、50坪の土地であれば、

1階は20坪 =50坪×40% まで可能で
容積率は最大で40坪 =50坪×80%となりますから、
1、2階合わせると、1階を20坪にしたら2階は残り20坪が最大…と計算できてしまいます。
実際は建蔽率、容積率の他、斜線制限、日影制限、外壁後退などが重なるので、そのままとはいかないこともあるし、
角地にある土地などには逆に制限が一部緩和されることもあるので注意してください。

建蔽率、容積率はなにも一般の住宅だけに限ったことではありません。
意外なところで制限に苦しんでいる建物があるとのことです。

それが、先日紹介した横浜DeNAベイスターズの本拠地
「横浜スタジアム」です。
横浜スタジアムのスタンドに行った方はきっと感じると思います。「狭い」って。

私は甲子園も東京ドームも神宮球場も福岡のヤフードームも行ったことがありますけど、
横スタは、特別狭く感じます。

これはひとえに建蔽率と容積率によるところ。あのようにすり鉢の形状をしているのも狭い土地にいかに多くの客席をとるか…ということを考えた末の設計だそうです。

狭いとホームランが沢山でてしまいますから、外野のフェンスを高くしています。(実際には野球場の国際規格というものがあって、それに沿ったものでしょうけど)外野のフェンスが高いあまりに、何年かに一度そこから観客が転落して大変なことになることがあります。

 

用途地域やこういった制限は、将来変わらないのかと言うとそうでもありませんが、頻繁に変わるものでもありません。

横浜スタジアムに屋根をつくる構想が、いつだったか前回優勝した時にもちあがりいつのまにか消えましたが、
そのあたりの規制を変えなきゃ出来ないのかも知れませんね。

ちなみに横浜スタジアムのある敷地は建蔽率80%、容積率700%です。

阪東橋周辺の桜情報!

2012年4月8日 日曜日

今日は絶好の お花見日和ですね。大岡川沿いは、たくさんの出店や見物客で賑わっています。

平日にお休み出来る方は花見はまだ間に合います。是非阪東橋に来て下さい。

昨日に引き続き「阪東橋周辺の桜情報」です。大岡川だけでなく ちょっと足をのばせば見どころはたくさん!お楽しみください!
←弊社の近くにある「横浜市大病院」その裏には「中村川」が流れています。この川沿いにも桜が咲いて道行く人々を和ませてくれます。

 

中村川沿いには「中村地区センター」や「しろばら保育園」「中村小学校」があります。「中村小学校」の裏手にある「中村公園」にも りっぱな桜が何本かあり通りがかりの方が写真を撮影してました。↓

 

 

←中村川沿いを蒔田方面に向かうと「共進中学校」があります。こちらの学校沿いにも みごとな桜並木がありました。学校と桜は本当に良く合います。

 

「中村川」と「大岡川」が枝分かれする地点に「蒔田公園」があります。この周辺では1番広い公園です。広域避難場所にも設定されています。今日は桜の下でシートを広げ お花見をしているファミリーがたくさんいました。ちょっと風が強めでしたが皆さん楽しそうでした。→

 

←毎年この地域では一番盛大な「お三の宮」で有名な「日枝神社」前の桜です。邪魔にならないように写真撮影するのが一苦労するほどの賑わいです。