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横浜市南区の不動産会社栄都

家賃収入を考えると・・・

2012年5月12日 土曜日

家賃収入が将来的に空室や老朽化により減額してきた時などのために収入は将来的に減する事を予測しなければいけません。
そのために借入が多くなると収入が減った時に返済が圧迫してしまう事があります。
また、将来的に修繕費用が多くなってくる事も見込んでおかなければなりません。

入居者のニーズは「広い、安い、近い」が基本です。無理な設計、家賃設計をしても将来的には収入が思ったより見込めないケースが多いです。

アパート経営成功の重要なポイントは、空室期間を長引かせず『常にほぼ満室状態=計画に近い予定利回りの実現』ということにつきます。

管理会社選びは重要です。いくら空室対策が万全でも、入居者へのアフターフォローが充分でないと、顧客満足は得られません。

空室対策
弊社ではアットホーなどのポータルサイトやチラシ配布などで、集客力は抜群です。

また物件を抱え込まずに他の不動産業者様にも物件情報を公開致しますので、スピーディーな空室対策を実現します

オフィス街に住むということ

2012年5月11日 金曜日

横浜の景色は一変しました。

オフィス街にベビーカーを押すお母さんがたくさんいるのです。

以前なら中区の関内は事務所と飲み屋ばかりで、人が「住む」土地ではありませんでした。

ところが地価が落ち着いたことから、そこにマンションが建ち、当然子育て中の家族が住むようになりました。

関内もそうですが、みなとみらいも、桜木町も、横浜駅周辺でも、普通に生活している世帯が増えました。
ちょっと前までは倉庫と事務所ばかりで、夜になると暗~い場所だった品川駅の海側も例のマンション建設ラッシュで変わったでしょうね。

家族…特に働くお父さん、お母さんがたにとってはとても楽になりました。
郊外に住む「従来」の暮しでは、ターミナル駅まで出るに電車、バスや自転車を乗り継いで「やっと」という感じでしたが、
今やターミナル駅から通勤がスタートできるのですから。

以前は横浜駅はおろか、関内駅徒歩3分に住む…なんて考えられませんでしたからね。

どこに住もうと自由なことですが、
アウトドアが好きな私はちょっと息が詰まってしまうかもしれません。

土のにおいがしないコンクリートの世界で
子供たちは毎日どんな「感じ」で暮しているのか興味をもってしまいます。

もちろん自分たちもそうだったように、40年前の自分と比較するのは意味がありませんが、
環境の違いは歴然です。

今の時代の子供さんたちが40歳になったときに、どういう価値観を持っているのか
大変興味があります。

カエル見たことある?「ない」。 田んぼ見たことある?「ない」。菜の花見たことある?「ない」。
「見たことないけど、すぐ検索できるよ、ほら」 て言われそうで。

それとも、「カエル、田んぼ、菜の花…知らないといけませんか?」…て言われちゃうのかな?

 

 

都会に住む・・・本音を言うと・・・

うらやましいです(笑)

マンションとアパートの違いは何?

2012年5月11日 金曜日

結論から言うと、「こういった物件はマンションとする」などの明確な規定はありません。

ですから、不動産会社が広告する時に、「これはマンションだな」と思えば「マンション」、

「いや、アパートだろう」と思えば「アパート」と表示していることが多いのです。

ただ、一般的には木造や軽量鉄骨造の準耐火・低層物件を「アパート」、鉄骨鉄筋コンクリートや

鉄筋コンクリート造などの耐火構造の集合住宅を「マンション」と呼んでいます。

それぞれの特徴とは…

<マンション>
・ 鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート造の耐火構造

・ 高層住宅も建てられる

・ 遮音性が高い

・ 高級感がある

・ 建築費もかかるので、賃料はアパートより高い

・ エレベーターがついていたり管理人がいる場合も多く管理費が高い

 

<アパート>

・ 木造や軽量鉄骨造の準耐火構造

・ 2階建てが多い

・ 構造上、高層住宅はできない

・ 建築費が安く建てられるので賃料は安め

・ エレベーターなし、管理人もいない場合が多く管理費が安い

となります。

ここに挙げた特徴は、あくまでも一般的なもので、最近では、「えっ?これでもアパートなの?」と

思うほど、高級感あふれるものや、音が響きにくいアパートもあります。

明らかに木造2階建てであれば「アパート」、5階建てでエレベーターもついているような物件なら

「マンション」と誰もが言うと思いますが、微妙なのが2~3階建ての鉄骨の物件。

物件名には「○○ハイツ」とか「コーポ○○」なんていう名称が使われていますが、これはマンションなのか

アパートなのかは業者によって違うのが現状です。

不動産会社によって「マンション」としているか「アパート」としているかは変わってきます。

あくまでも明確な規定がないからです。外観はかっこいいタイル貼り、エアコンなどの設備も充実!

なんて物件だと「マンション」と表示していることもありますし、特になにもなければ「アパート」としている

こともあります。

これらの物件は、一番なにが違うのかといえば、「遮音性」です。やはり、木造や軽量鉄骨の物件は

鉄骨鉄筋コンクリート造や鉄筋コンクリート造の物件に比べて、遮音性で劣るものが多いのが現状です。

ですから、物件を選ぶ時には、「マンションかアパートか」といった物件種別だけでなく、「構造は何なのか」

までチェックするのが良いかと思います。