未公開物件を入手しました。
未公開物件と言いましても、業界内では公開されている物件ではありません。
一般公開されていない物件を、未公開という営業マンがいます。
私の言う未公開物件とは、どこにも掲載されていない、業者間の伝言だけの物件のことです。
なんと、まず表に出てこない 日枝町5丁目 取引事例すらないエリアです。
敷地50.22㎡ 建物 3階建て 4LDK予定
詳しくは、お電話ください。
東京電力が保有不動産、施設約800カ所の売却に向けて
調整に入ったと4月に発表されました。
4月以降、複数の大手信託銀行に平成24~25年度の売却対象を
示し、売却先選定を進めており、売却額は最大1千億円程度になる
見通しとの事。
売却対象は首都圏の社員寮や社宅、保養施設、遊休地など。
売却を加速するため、信託銀行だけでなく、証券会社とも協議を始めています。
東電は23年度からの3年間で2472億円の不動産売却を計画しているが、政府の
原子力損害賠償支援機構は売却の前倒しを求めている。
東電としても早期売却で手元資金を厚くし、福島第1原発事故の賠償原資を確保
する狙いがある。
東電は福島原発の事故後、23年12月までに約100カ所の不動産を153億円で
売却している。
この記事からも考えてしまいますが、日本の大企業が保有している不動産って
どれくらいあるのでしょうか…
想像もつきませんが、中には対象不動産を有効に活用していない物件も沢山
あるではないでしょうか。
一般的な民間企業の場合は、保有不動産による収益又は損失は自己責任になりますが、
特に税金が使われている施設等の不動産物件については、中身を吟味し不要と
思われるものについては、処分し新たな活用方法を生み出し、活用してもらいたい
と感じます。
日本の家ではあたりまえのシーリングライト。
シーリング(ceiling)とは天井のこと。文字通り天井にぺったりとくっついている薄い照明器具のことです。
ところが映画などをみると、西洋の家には当たり前のようにそれがありません。
シャンデリアがあったりしますが、それはかなりのお屋敷の話。
西洋の家を見ると、電気スタンドを部屋のあちこちに配しています。
それも黄色い光源なので、どの部屋も暗~い感じですね。
これをおしゃれというのかどうかは主観ですのでおまかせしますが…。
先日、部屋の色を変えると気分も変わる…ということを書きました。
照明を変えるとさらに効果が出てきます。
今やどんどんLEDが普及してきていますが、我が家ではまだありません。
高価なLEDを買わなくても蛍光灯で不便がないので…。
でもその蛍光灯、3色あるのご存知でしたか?
妻はもっとも明るく白い光の下で育ったからか、明るいもの、明るいもの…と言いますが、
私は電球の下で育ったので、白い色の蛍光灯では落ち着かないので嫌なのです。
あと、食卓の照明は電球色にした方が、おいしく見える…という利点もあります。
白い順に、「昼光色」「昼白色」「電球色」になっています。
あと、シーリングライトのカバーを外すと蛍光灯が2つ付いているものが多いと思いますが、
そのうちのひとつを変えるだけでも雰囲気が変わります。
夜のお宅を眺めると、まだまだ、リビングに白い照明を付けている家庭が多いですが、
たまには変えてみるのも面白いですよ。
新築の折に雰囲気を変えてみるとか、お金をかけずに効果を得られるリフォームのひとつ。
お勧めします。