‘スタッフページ’ カテゴリーのアーカイブ

横浜市南区の不動産会社栄都

キャッチコピー いつか使うために・・・・

2012年6月21日 木曜日
  1. 退屈はいらない。ドラマが欲しい。「住む阪東橋」始まる。
  2. その輝きは時を超える 永遠の「阪東橋」プレミアム。
  3. 奇跡としか言えないこの地との出会い。
  4. 新緑を纏う、阪東橋・丘の上の邸
  5. これ以上は望めない。
  6. ひとつ上の理想を描く大人達へ
  7. 阪東橋の地は、永遠にさびない
  8. 次代へ誇りたい街がある
  9. 阪東橋感動街区
  10. YOKOHAMAという時間の価値を手にする。
  11. 駅前が変わる、日ノ出町が変わる
  12. 日ノ出町が変わる。景色が変わる
  13. 都市のDNAが、ワタシを奮い立たせる。
  14. 「阪東橋」未来を創る。
  15. 阪東橋の人になる。

売れるマンションの新しいスタンダード

2012年6月19日 火曜日

6月の始めのニュースでしたが、川崎の武蔵小杉にできた「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」

ですが、500戸のうちの1期分300戸を即日完売したとのことです。

武蔵小杉は今では「時のエリア」で、これまでは、東急東横線とJR南武線の駅がありましたが、
なんと、横須賀線の駅をあらたに造ってしまいました。そういうエリアです。

なぜこのマンションが新しいスタンダードか?というと、
今まで、耐震、免震、制震…という建築技術で優劣を競っていましたが、
この武蔵小杉のマンション、防災対策も充実しているのです。

内容としては、
受水槽や各階の防災備蓄倉庫などに1世帯当たり1,000リットルの水を確保
72時間稼働の非常用発電機で、各住戸のLED照明、震災時でも3基のエレベータを動かす
トイレも、3日分の汚水槽を確保
匂いを完全密封する簡易トイレ、マンホールトイレを備蓄

とあります。

建物は壊れないという前提にあるところが凄いと思います。
どれくらいの揺れを想定していて、想定外のことが起きた時はどうなってしまうのでしょう?

それは知りませんが…。

このマンションを(そういう付加価値をつけて高く)買った方々はそのメリットを享受できますが、

そのマンションの隣のアパートに住んでいる被災者は使えないのでしょうか。

実際コトが起きれば、きっと整然とサービスが周りの住民の方々にも提供されるのではないかと期待しています。

 

備えあれば憂いなしといいます。

あれだけの震災が実際に起こるのですし、まだ時々揺れているのですから、
コトが起きた時の最低の準備は各家庭単位でしておくべきでしょう。

 

地震に耐える構造の建物であることは当たり前となり、

こういう防災対策のあるマンションがしばらくはいい意味で流行る気がします。

ただ、想定外のことって・・・えてして起こるもので。

いかがなものでしょうか?

工事前の近隣挨拶

2012年6月19日 火曜日

工事というのは何にしても、気になるものです。
工事前に工事現場の回りにあいさつに行きます。
私だけではなく実施されている業者も多いと思います。

(当然のことですが・・・ごく稀に不思議なことに、なんで挨拶に来ないんだ!と怒って言う方がいるのです。上げ足をとってお金でも請求するつもりなのでしょうか?先輩が後輩に、俺に挨拶しないのか?と言ってるようなものです。ともあれ、後々挨拶程度のことでトラブルを起こしたくないと言ったところです)

挨拶にはだいたい工事前に粗品【タオル】を持って行くようにしています。
この挨拶回りをしないと工事がスムーズに進まないこともあります(挨拶のしかたが悪く進まないこともある)ので、大変重要な業務だと思っています。挨拶に行き、近隣の皆さんの人柄を知る事もできます。