皆さんも何度か経験があるかと思います。物件探している時、不動産屋によく聞かれるトークがあるはずです。
何件も不動産屋を回ると、何回も同じことを聞かれて面倒になることもあるでしょうが、不動産屋としても条件を把握する為には必要な情報なのです。
不動産屋も人です、なのでやる気にさせるような返答をするようにしてください。集中力が違います!
予算はいくら?
探している場所の相場と希望する条件に見合った適切な答えを用意しておきましょう。住みたい地域、求める物件に見合った賃料を返答することが重要です。
なぜ物件を探すの?
この返答は非常に大事です。理由・動機があいまいですと、冷やかしと不動産屋は思ってしまい適当な感じになります。
いつ頃までに引っ越したいの?
時期が早い方が、がぜん不動産屋はやる気になります。しかし、理由、裏付けをしっかりしてないと・・・できる不動産屋は思いのほか勘がイイのです。
決めのトーク
「早く決めないとなくなります。」「申込みが他にも入っています」など、ヘボ不動産屋が良く使う言葉です。
これらの言葉はほとんどが嘘である可能性が高く(中には本当に人気の物件もあります。)、早く契約を決めたいという不動産屋の心理があるわけです。
当社でこの決め台詞を使うときは本当の時にしか使いません。(信用がなくなるからです)
当社の決め台詞は・・・・
「お話し前ススメていいですか?」
他にも多数ありますが、基本的に良い物件紹介・イイ感じで紹介すると、お客様が「これにします」って言ってくれます。