横浜市南区の不動産会社栄都

賃貸物件の…表沙汰にならない事件

女性の一人暮らしにはいろいろ危険がつきものです。

玄関ドアに小さく丸いレンズがついていて、部屋の内側から外側の様子を伺うことができるものがあります。

ドアスコープというものですが、実はこれが割と簡単に壊せたり取りかえられたりできるのです。

頻繁に使うものでもないので、放っておくと、いつのまにか外側からも覗けるようになっていたりして、とても怖いものです。

そんなこともあり、最近の玄関ドアにはスコープが無いものが多く、または、スコープを内側からカーテンなどで隠せる代物まであります。

玄関ドアに郵便受けがある場合も注意です。

胃カメラのような特殊なスコープを差し込んで、外からデジカメやビデオで中を覗くようなケースもあるようです。

最近の賃貸住宅には、セキュリティーを強化しているものもあります。
セコムや綜合警備保障などと提携をして、緊急呼び出しボタンを備えるなど、それを売りにしている物件も多く見かけるようになりました。

隣の住民が犯行におよぶ…というケースもあるので、上のような提携があるから絶対安全…とは言えませんが、
最低でもモニター付インタフォンが付いている物件を選ぶなど、物件選びも慎重に。

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