横浜市南区の不動産会社栄都

買ってはいけない不動産…エリア

月刊誌「東洋経済」の記事からちょっと気になる記事を紹介します。

予想ではありますが、「首都圏で2010から2040年の間に人口が増える」と予測されている自治体として、

トップは横浜・都筑区(1位・25.2%増)、

以下 東京・中央区(2位・16.6%増)、川崎・高津区(3位・11.1%増)、千葉・緑区(4位・8.7%増)、東京・江東区(5位・8.5%増)、川崎・麻生区(6位・7.5%増)

反対に人口の減少率が大きい自治体には、

横須賀市(同率1位・25.3%減)、東京・青梅市(同率1位・25.3%減)、埼玉・三郷市(3位・25.2%減)、千葉・花見川区(4位・23.3%減)、埼玉・春日部市(5位・22.1%減)

とこの辺りでは4分の1の人口が減ってしまうとの「予想」です。

雑誌では、こうしたエリアは「飛びついてはいけない」エリアと言っています。

人口の増減は直接経済活動に影響するので、地価に影響が出てきます。

当然ながら、人口減少地域では今後、地価の上昇は見込みにくいということになりますし、

長期の住宅ローンを組んでやっと残債が残りわずかになった際に、物件の売却を検討しようとしても、買い手がいない……という事態に陥りかねないので注意が必要・・・

とのです。

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