横浜市南区の不動産会社栄都

新築戸建を売る時のディスプレー

先日のブログの中で、建築途中の物件は「営業マンが」具体的にお客さんに伝えられないから契約に持っていけない…。ということを書きました。

そのなかで、営業マンが具体的にイメージさせてあげられないだけでなく、
お客さんのほうも、がらんどうの家を見ても実際家具を置いた状態がイメージできない、ということも書きました。

営業マンが具体的に営業できない。お客さんもイメージできない。

じゃ、建物も外構も完成して、お客さんに「この通りです」と言えばいいのであれば、わざわざ営業マンでなくてもいいと思うのです。

さすがに家具付きの新築一戸建はあまり例がありませんが、

なにやら、そこに商機を見出したか、紙でつくった家具を置いて、新築に置いてディスプレーしたらどうか、
という会社がこのほどニュースになっていました。

3次元のイメージはやはりタブレット端末で立体画像を見せたとしても訴える力が弱いような気がします。

そういう意味で、紙の家具はいいかも知れません。
考えちゃうな~

でも・・・紙(段ボール)じゃ、かえって安っぽく見える?

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