今の国立競技場が話題になっています。
あの流線形のデザインのものは、実際に入らないのではないか?
あのデザインのものを造るには構造的に問題がある
などで、どうもデザインは良くても、実際は無理・・・のようです。
家の建築にもそういうことがあります。
やはり、国立競技場でも係わってくる、建蔽率と容積率もそのひとつです。
家の設計者は、限られた土地で、できるだけ大きな間取りを取るように頑張っています。
ですから、できた家には無駄なスペースがほとんどありません。
たまに50坪の土地などあると、建蔽率・容積率では余裕がありすぎて、
吹抜けや納戸、洗面所の棚、寝室やリビングなどでのPCコーナー、ウオークインクローゼット、
ウオークインシューズクローゼット、など設けることができます。
新国立競技場がどんなものになるか楽しみなように、家をつくる中で、どんな仕上がりになるか、楽しみです。
当社の今売り出している永田台の新築戸建は余裕の敷地面積ですので、広々としたリビングを備えています。ぜひご覧ください。