「女性目線」の商品が売れることって、よくありますよね。
中には不評のものもあったと思いますけど。
マンション業者の総合地所㈱は、女性目線のマンションをプロデュースしました。
何が「女性目線」かというと、換気機能付きの玄関ドア、洗面化粧台の収納、クローゼット下の引出し収納など・・・とのことです。文京区の白山のこのマンション、1期16戸が即日完売になったというのですから注目です。
そうですね、男は「モノ」があればいいじゃないの、と思う方ですが、女の人は存在するだけじゃなくて使い勝手が重要なのでしょう。
女性目線の発想でモノづくりすれば、女性だけでなく男も満足する傾向が強いそうです。
まだまだ気をつけなきゃいけないことがありますね。
当社の建売住宅にも「女性目線」、大事にしていきたいと思います。
いちばん家にたくさんいるのが奥様でしょうから。