政権交代が再び起きました。
ママゴトのようなあの民主党政権の3年はなんだったんだ?と思うこのごろです。
9,000円近辺でうろうろしていた株価も、いきなり今日10,000円を伺うまでになりました。
株価が上がると、株を買っている人は現実的な利益を得ることができますし、
企業側にとっても時価総額が上がって、企業価値もアップするというものです。
株を買わない人は関係ないのか?と思われるかたもいらっしゃると思いますが、
株価が上がると、「心理的」なところが改善されるものと聞いたことがあります。
この心理的な改善はとても重要で、人の購買意欲を刺激するのです。
先日、テレビ東京の夜のビジネス番組で、年末の資金がどこに向かうか…を特集していましたが、
そのひとつに「不動産の購入」がありました。
消費税のかけこみ・・・ではなく、取材を受けていた消費者は、「金利の低さ」を購入の理由として挙げていました。
そりゃそうです。
景気が良くなれば、一般的に金利は上がります。
住宅ローンの金利も例外ではありません。
固定金利型の場合は、今決めてしまえば、ずっと返済額は変わりません。
だから30~35年間の長期ローンを組むお客様が多い…とその番組。
ん~どうでしょうね?
変動金利を選べば、優遇を受けた場合など、もう0.7%台の場合もあります。
これがバブルの時みたいに8.5%なんかになるんでしょうかね~。
これはよくお考えてお客様が判断してください。
ただ、悩んで解決する問題ではありません。将来の金利は…予想できないのですから。
でも、直にならこっそり、アドバイスなら差し上げますよ~